Folk

ニール・ヤング自伝 II

前回の続き。 ニール・ヤング自伝II 作者: ニール・ヤング,奥田祐士 出版社/メーカー: 白夜書房 発売日: 2013/01/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 渚にて [《アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ》のジャケット・デザインから…

ニール・ヤング自伝Ⅰ

全二巻だけど、二段組にして活字を小さめにしたら1冊にできる分量。 現在と過去がとりとめなく語られるので、物足りなく感じる人もいれば、うーん、さすが大物じゃと感じる人もいるのかも。 「いや、もしかするとすべては頭のなかで考えた、想像力の産物な…

フォークソングのアメリカ―ゆで玉子を産むニワトリ

フォークソングのアメリカ―ゆで玉子を産むニワトリ作者: ウェルズ恵子出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2007/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る牛追い(ロング・ドライブ) 南北戦争が終わったとき、男たちを戦場に送った後の働き手の…

まわり舞台の上で 荒木一郎・その3

前回の続き。まわり舞台の上で 荒木一郎作者: 荒木一郎出版社/メーカー: 文遊社発売日: 2016/10/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る松田優作 [狭い路地でモタモタする対向のタクシーに「バカヤロー」と言ったら] 助手席の窓から首出して、…

まわり舞台の上で 荒木一郎・その2

前回の続き。まわり舞台の上で 荒木一郎作者: 荒木一郎出版社/メーカー: 文遊社発売日: 2016/10/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る東映ポルノ路線 [事件でメディアからシャットアウトされていた荒木に東映の天尾完次が接触、『殺し屋人別…

まわり舞台の上で 荒木一郎 自身を語る

このタイトルと表紙だと、たぶん荒木一郎に興味がある人しか読まなそうなとこが勿体無い。接点のあった人達のエピソードも、荒木の語り口というか思考も面白いので、荒木一郎に興味がなくても読んで悔いのない内容。読んでいるうちに、荒木一郎の音楽を聴き…

ムッシュ!  ムッシュかまやつ

語り口から人柄の良さがにじみ出てます。C&Wはありで、ロカビリーはなし、ビートルズにガツンとやられたが、ヒッピームーブメントには乗れず、その流れを関西フォークに感じ、そしてフュージョンへ。ムッシュ!作者: ムッシュかまやつ出版社/メーカー: 日…

歌が時代を変えた10年/ボブディランの60年代

歌が時代を変えた10年/ボブディランの60年代作者: アンディギル,Andy Gill,五十嵐正出版社/メーカー: シンコーミュージック発売日: 2001/02/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見るデビュー・アルバム ディラン自身のギターとハーモニカ(彼は水を入…

ボブ・ディランの生涯・その3

前回の続き。ダウン・ザ・ハイウェイ---ボブ・ディランの生涯作者: ハワード・スーンズ,菅野ヘッケル出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/11/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見る レナード・コーエン [『セルフ・ポートレイト』が酷評され]…

ボブ・ディランの生涯・その2

前回の続き。ダウン・ザ・ハイウェイ---ボブ・ディランの生涯作者: ハワード・スーンズ,菅野ヘッケル出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/11/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 英国ツアー、『ドント・ルック・バック』 サラのことはまだ…

ダウン・ザ・ハイウェイ ボブ・ディランの生涯

ダウン・ザ・ハイウェイ---ボブ・ディランの生涯作者: ハワード・スーンズ,菅野ヘッケル出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/11/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ヒビング 広大な森と湖でカナダと隔てられたヒビングは(略) 典型的な…

ボブ・ディラン自伝・その4 ジャック・エリオット

前回の続き。ボブ・ディラン自伝作者: ボブ・ディラン,菅野ヘッケル出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2005/07/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る ジャック・テイクズ・ザ・フロアーアーティスト: ラン…

ボブ・ディラン自伝・その3 ダニエル・ラノワ、ニューオーリンズ

前回の続き。ボブ・ディラン自伝作者: ボブ・ディラン,菅野ヘッケル出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2005/07/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る オー・マーシー(紙ジャケット仕様)アーティスト: ボブ…

ボブ・ディラン自伝・その2 命名、逃避行

前回の続き。ボブ・ディラン自伝作者: ボブ・ディラン,菅野ヘッケル出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2005/07/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る命名 「エルストン・ガンってだれよ?それは、あなたじ…

ボブ・ディラン自伝 ジョン・ハモンド、フレッド・ニール

便乗して、スイヤセンwボブ・ディラン自伝作者: ボブ・ディラン,菅野ヘッケル出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2005/07/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る ジョン・ハモンド リーズ・ミュージック・…

ヒットこそすべて・その2 朝妻一郎 ナイアガラ経緯

前回の続き。ヒットこそすべて ~オール・アバウト・ミュージック・ビジネス~作者: 朝妻一郎出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2008/09/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (12件) を見るパシフィック音楽出版…

友川カズキ独白録: 生きてるって言ってみろ

友川カズキ独白録: 生きてるって言ってみろ作者: 友川カズキ出版社/メーカー: 白水社発売日: 2015/01/29メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る デビューした頃は正直、野望はあったんですよ。「歌で一発当てて小金持ちになりた…

デイヴ・ヴァン・ロンク回想録・その3

前回のつづき。グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃―デイヴ・ヴァン・ロンク回想録作者: デイヴ・ヴァン・ロンク,イライジャ・ウォルド,真崎義博出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る…

デイヴ・ヴァン・ロンク回想録・その2

前回のつづき。グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃―デイヴ・ヴァン・ロンク回想録作者: デイヴ・ヴァン・ロンク,イライジャ・ウォルド,真崎義博出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る…

グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃

「朝日のあたる家」をディランに持っていかれたデイヴ・ヴァン・ロンクの回想録。グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃―デイヴ・ヴァン・ロンク回想録作者: デイヴ・ヴァン・ロンク,イライジャ・ウォルド,真崎義博出版社/メーカー: 早川書房発売…

ボブ・ディラン 湯浅学

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)作者: 湯浅学出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/11/21メディア: 新書この商品を含むブログ (24件) を見る61年グリニッジ・ヴィレッジ ジャズに心酔はしていないものの、近くにあるジャズ・クラブヘもしばしば足…

放送禁止歌手 山平和彦の生涯

山平和彦、「放送禁止歌」、モーリスのCM、弟分のマイペースは「東京」がヒット。放送禁止歌手 山平和彦の生涯 (放送禁止歌手 山平和彦の生涯)作者: 和久井光司出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/04/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回こ…

高田渡の父・豊

高田渡と父・豊の「生活の柄」--増補改訂版--作者: 本間健彦出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2016/05/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る一代で財を成した高田渡の祖父はアノ星製薬株を大量購入して大損。さらに干拓事業で失…

ディラン:グリニッチヴィレッジの青春

こんな表紙だけど、あくまでもディランの恋人の青春を描いた本で、ディラン&音楽関係ネタは1/4位。ディランの「彼女」としてしか扱われないことへの苛立ちも語られます。 ネタにされる恐怖と怒りが描かれた箇所。 [イタリアからサプライズ帰国してみれば行…

ディラン伝説、バーズ誕生秘話

「表紙・題名・チラ読み」からの期待値の倍増しの充実度。多分書店チェックならスルーと思われ、貧乏人の図書館通いでよかった。ビートルズとアメリカ・ロック史―フォーク・ロックの時代作者: 中山康樹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/10/22メディ…

歌い屋たち/なぎら健壱

お盆でバタバタしたのか集中できない。 これで四日なにもしていない。 人に会って作れなくなる音楽なんて 駄目じゃねえのかと少し思う。 さすがにそろそろ作り出そうと思っていたら 瀕死の黒猫の面倒をみる羽目になった。 近所の子供の説明によると、屋根か…