プロレス

みんなのプロレス 斎藤文彦

ハルク・ホーガン テリー・ファンク テッド・デビアス カール・ゴッチ フレッド・ブラッシー バンバン・ビガロ アーニー・ラッド カート・ヘニング ロード・ウォリアーズ みんなのプロレス 作者:斎藤 文彦 ミシマ社 Amazon ハルク・ホーガン ハルク・ホーガ…

東京12チャンネル運動部の情熱・その2

女子プロレス “真剣勝負”のキックボクシング モハメド・アリとニューラテンクォーター やらせの時代 箱根駅伝 日本一早いスポーツニュースを作れ! あとがき 前回の続き。 東京12チャンネル運動部の情熱 作者: 布施鋼治 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 201…

証言UWF 最終章 3派分裂後の真実・その2

金原弘光 鈴木健、木下雄一 安生洋二、高阪剛 石井和義 ターザン山本、谷川貞治 前回の続き。 証言UWF 最終章 3派分裂後の真実 作者: 船木誠勝,田村潔司,安生洋二,?阪剛,石井和義,ほか 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2018/05/23 メディア: 単行本 この商…

証言UWF 最終章 3派分裂後の真実

船木誠勝 冨宅飛駈 尾崎允実 田村潔司 山本喧一 証言UWF 最終章 3派分裂後の真実 作者:船木 誠勝,田村 潔司,安生 洋二,髙阪 剛,石井 和義,ほか 発売日: 2018/05/23 メディア: 単行本 船木誠勝 藤原組 前田から「解散」が宣言され、再び選手がバラバラになり…

ゴング格闘技ベストセレクション・その2

なぜホームズやルパンに、柔術がバリツという名で登場したか そもそも、柔道と柔術の違いとは何でしょうか? フランス人が柔道を愛する理由 カール・ゴッチ×ジョシュ・バーネット(2007) 黒崎健時、魂のメッセージ(1992) 前回の続き。 ゴング格闘技ベスト…

ゴング格闘技ベストセレクション 木村政彦対エリオ・グレイシー

木村政彦対エリオ・グレイシー ホリオン・グレイシー58歳 高専柔道 ゴング格闘技ベストセレクション 1986-2017 作者: ゴング格闘技編集部 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2018/03/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1…

ゴッドファーザーの血 マリオ・ルチアーノ

渡米、祖父 タイガー戸口 はじめてのおつかい 「ソーシャルクラブ」 ストリートファイト ファミリー崩壊 テロ組織のリクルート 総会屋 ゴッドファーザーの血作者:マリオ・ルチアーノ発売日: 2018/04/25メディア: 単行本(ソフトカバー) 渡米、祖父 [マフィ…

1984年のUWF・その2 柳澤健

長州が激怒。 シューティング・ルール 『格闘技通信』 ジェラルド・ゴルドー クリス・ドールマン リングスでのガチ 佐山の限界を見た中井祐樹 前回の続き。 1984年のUWF 作者: 柳澤健 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/01/27 メディア: 単行本 この商…

1984年のUWF 柳澤健

カール・ゴッチとルー・テーズ ゴッチ、佐山を救出する シュートグループ 更級四郎の戦略 佐山、合流 ゴッチが佐山をプッシュ 佐山の釈明 前田を焚き付けた伊佐早 一番驚いたのが更級四郎がUのブレーンだったこと。そっちでもブラックアングル描いてたのか…

真説・長州力 1951‐2015・その2

キラー・カーン 橋本真也 越中詩郎 平成の黄金時代 大仁田を拒否した猪木 新日の分岐点 保永昇男 アントニオ猪木 マサ斎藤と健介も取材拒否 前回の続き。 真説・長州力 1951‐2015 作者: 田崎健太 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日:…

真説・長州力 1951‐2015 田崎健太

端っこがいいんです 契約金300万円 ゴッチとの決裂 参考になった猪木の言葉 佐山聡と長州、それぞれのシュート 噛ませ犬事件 アニマル浜口 大塚直樹の営業方法 クーデター 谷津嘉章 「新日本プロレス興行」 ジャンボ鶴田 新日復帰 真説・長州力 1951‐2…

本当の強さとは何か 中井祐樹・増田俊也

柔道家の寝技に対する意識改革のすすめ ブラジリアン柔術の問題点 「文子絞め」 柔術家も柔道家と練習しろ 講道館で柔道の寝技を教えたい 佐山聡 中井祐樹と増田俊也の対談本。 本当の強さとは何か 作者: 増田俊也,中井祐樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日:…

天龍源一郎 / 七勝八敗で生きよ

武藤と三沢の違い カブキからの厳しい言葉 「ジャンボの背中は見飽きた」 天龍同盟 SWS 経営者・馬場 馬場の怖さ ジャンボ鶴田 ハンセン失神 相撲の「かわいがり」 七勝八敗で生きよ 作者: 天龍源一郎 出版社/メーカー: 東邦出版 発売日: 2007/12 メディ…

大山倍達の遺言

松井章圭談 フランシスコ・フィリオ、K−1参戦 高木薫と三瓶啓二は 三瓶派は緑健児が新代表に 「新極真会」商標 空手界について全く知識がないので、このことについてこんな風に書いているから信用できるできないという判断がつかないのだけど、全体の記述…

1993年の女子プロレス

ブル中野 アジャとの決別 アジャ・コング 井上京子 豊田真奈美のわがままプロレス フリーダム・フォース結成 ロッシー小川 リアルな不和をアングルに持ち込み、速い流れでトップを交代させる全女。肩を叩かれたトップは嫉妬と苛立ちから後輩をイジメ、イジメ…

ブッチャー自伝

ブッチャー 幸福な流血―アブドーラ・ザ・ブッチャー自伝作者: アブドーラザブッチャー,Abdullah The Butcher出版社/メーカー: 東邦出版発売日: 2003/05メディア: 単行本 クリック: 84回この商品を含むブログ (17件) を見る泣き落としで新聞売り、不用品を回…

ぼくの週プロ青春記・その3

ターザン後藤離脱 週プロの存在を揺るがした、新日本対Uインターの大成功 ターザン迷走 新日取材拒否 退社 前日のつづき。 K−1一回目を深夜観ながら「いくらオシャレな演出をしても、これじゃプロレスには敵わないな」と著者が鼻で笑っていた時代もあった…

全女はコワイよ

移籍の裏にマスコミ FMWインディー大統一 みちプロ 女子プロ同性愛事情 ポーゴさん 全女東京ドーム前、ターザンVS宍倉 全女東京ドーム 『夢の架け橋』がもたらした批難 孤立する豊田 前日の続き。 ベースボール・マガジン社は野球が純文学、プロレスがマンガ…

週プロ崩壊序曲

全女の前座試合はすべて実力主義。 プロレス界にスクープなし 著者がくどめに提案したフィニッシュが不発に 四天王プロレスを陰で支えていたのは、 週プロ全盛→崩壊過程、著者が関係していた全女&FMW系のウラ話が主だが、それ以外の人でも面白いと思う。 虚…

ダイナマイト・キッドの馬場、渕、ブッチャー話

全日移籍 ダイナマイト・キッドのステロイド講座 馬場 ブッチャー 前日の続き。 PURE DYNAMITE―ダイナマイト・キッド自伝 (BLOODY FIGHTING BOOKS) 作者: ダイナマイトキッド 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2001/09 メディア: 単行本 購入: 14…

ダイナマイト・キッド自伝

タイガー初登場 蛇の穴 人物評 ステロイド やはり最高の好敵手と認めているのはタイガーマスク。 しょぼマスクへの失笑が感動に変わった伝説のデビュー戦で交わされた会話。 PURE DYNAMITE―ダイナマイト・キッド自伝 (BLOODY FIGHTING BOOKS) 作者: ダイナマ…

1976年の猪木とルスカ

第二章「ヘーシンクになれなかった男」 ルスカとドールマン フィックスト・マッチ アリ戦 アクラム・ペールワン 完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫) 作者: 柳澤健 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/03/10 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 88…

プロレスファンという装置

プロレスファンという装置 (青弓社ライブラリー)作者: 小田亮,亀井好恵出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2005/08/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る読む気なかったのだけど、井上章一の文が保守厨房批判になっていたので借…