2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「社会契約論」の系譜 「正しい社会とはなにか」 ヘイトスピーチと誇大広告 所有権は基本的自由には入らない お金より投票権 「平等な自由」と所有権 前半をパラッと読んだ。 ロールズ正義論入門 作者:森田浩之 発売日: 2019/01/31 メディア: 単行本 「社会…
そうだ、結局のところ何かがあったのだ ぼくの手は、ためらいなく素描や遠近法に取り組んでいる 昨今の美術市場について ぼくに欠けていることは実践だ ぼくは確信している ぼくの絵はもっとよくなる 印象主義は何も主張しない ゴッホの手紙―絵と魂の日記 作…
カラヴァッジョ カラヴァッジヨが残した宿題 ベラスケス なぜ《夜警》は低評価されたか レンブラントの「演技する自画像」 《デルフトの眺望》と《牛乳を注ぐ女》 フェルメール受容史 ゴッホと宮沢賢治 フェルメール、ゴッホ 自画像のゆくえ (光文社新書) 作…
山田太一「オウムを生んだ母子関係の力学」 吉本隆明「世紀末を解く」 超高層のバベル 見田宗介対話集 (講談社選書メチエ) 作者:見田 宗介 発売日: 2019/12/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) 山田太一「オウムを生んだ母子関係の力学」 『大航海』1995年…
憲法裁判所 ニクラス・ルーマン フーコー 前回の続き。 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(下) 作者:ミュラー,ヤン=ヴェルナー 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 憲法裁判所 一九六五年にカール・レーヴェンシュタインは「一九世紀には究極の…
キリスト教民主主義 ジャック・マリタン 産業社会 憲法裁判所の創設 試される民主主義 その3 - 本と奇妙な煙 上巻の続き。 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(下) 作者:ミュラー,ヤン=ヴェルナー 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 キリスト…
リッチー・ヘイヴンス ジョン・セバスチャン 雨の中のキャンドル・ライト サンタナ スライ&ザ・ファミリー・ストーン ザ・フー ウォール・ストリートでの苦い時間 解散 前回の続き。 ウッドストックへの道―40年の時空を超えて主宰者が明かしたリアル・スト…
アビーホフマンの恫喝 デンバーで学んだこと ピート・タウンゼントを寝かさない マックス・ヤスガー 地元民の反発 アップルからの手紙 設営 前回の続き。 ウッドストックへの道―40年の時空を超えて主宰者が明かしたリアル・ストーリー 作者:マイケル ラング …
ジミ・ヘンドリックス マイアミ・ポップ・フェスティバル ウッドストック ウォールキルでの公聴会 ブッキング ビル・グラハムの恫喝 最後の仕上げ 大バーゲン価格でサンタナ ウッドストックへの道―40年の時空を超えて主宰者が明かしたリアル・ストーリー 作…
傍若無人な大森望が鏡明には 中間小説の時代 北上さんとはお逢いしたことがない 書評家の副業 「締め切りを守ること」 書評稼業四十年 作者:北上 次郎 発売日: 2019/07/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 傍若無人な大森望が鏡明には あまりに話が飛びす…
発端 不均衡と不均一はあまねく存在する オッペンハイマーとノイマン FORTRAN パスワードの発端 コンピューターグラフィックス以前 「価格変動」というテーマ 人生を変えた昼食会 フラクタリスト――マンデルブロ自伝―― 作者:ベノワ・B・マンデルブロ 発売日: …
「プリペアド・ピアノ」 音楽へと還る シェーンベルク 聴いたことのない音楽 打楽器は完全に開かれています ジョン・ケージ 作曲家の告白 作者:ジョン・ケージ 発売日: 2019/07/30 メディア: 単行本 「プリペアド・ピアノ」 シヴィラ・フォートが振り付けを…
菊地信義+稲川方人 『重層的な非決定へ 』装幀 ユリイカ 2019年12月臨時増刊号 総特集◎装幀者 菊地信義 作者:菊地信義,谷川俊太郎,伊藤比呂美,蜂飼耳 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2019/11/12 メディア: ムック 菊地信義+稲川方人 対談 永遠の未完成――こ…
パトリオティズムをめぐる言論状況 近代日本における「愛国」の成立 コミュニタリアン・パトリオティズム 憲法パトリオティズム 前回の続き。 愛国の構造 作者:将基面 貴巳 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/07/26 メディア: 単行本 パトリオティズム…