コミュニティ

音楽療法を考える 若尾裕

音楽療法家、ポール・ノードフの思想 音楽療法士の音楽技術 高齢者のための音楽療法、ヴァーチャルな音感 楽しい音楽活動 音楽療法のための音楽美学 音楽療法の美学 調的和声音楽と資本主義 フラジャイルな音楽 コミュニティ音楽療法 ブリュンユルフ・スティ…

コミュニティ グローバル化と社会理論の変容

ギリシア人にとってのコミュニティ モダニティとコミュニティの喪失 三つコミュニティ概念 「トータル・コミュニティ」 第7章 ポストモダン・コミュニティ まとめ コミュニティ グローバル化と社会理論の変容作者:ジェラード・デランティ,山之内 靖,伊藤 茂…

コミュニティデザインの源流 イギリス篇

ゴシック建築と組織マネジメント ラスキン経済学 産業革命と救貧政策 ロバート・オウエン ニューハーモニー コミュニティデザインの源流 イギリス篇作者:山崎 亮発売日: 2016/04/23メディア: 単行本(ソフトカバー) ゴシック建築と組織マネジメント ラスキ…

民主主義のつくり方 宇野重規

プラグマティズムとは トクヴィルが イソノミア トランセンデンタリズム(超越主義) ホームズ連邦最高裁判事 ウィリアム・ジェイムズ デューイ 藤田省三 「緩衝材で覆われた自己」 民主主義のつくり方 (筑摩選書)作者:重規, 宇野発売日: 2013/10/15メディア…

オバマを読む、ロールズ、ニーバー

ロールズ、ニーバー 政教分離 不信感 オバマを読む――アメリカ政治思想の文脈作者:ジェイムズ・クロッペンバーグ発売日: 2012/02/25メディア: 単行本 ロールズ、ニーバー 驚くべきことに、1942年に若きジョン・ロールズが展開した議論の主旨は、サンデルや、…

見えないアメリカ

ヒラリー上院選スタッフを経てテレ東という経歴の著者。見えないアメリカ (講談社現代新書)作者: 渡辺将人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 129回この商品を含むブログ (45件) を見る二大政党勢力図変遷 南部を…

ジム・オルーク、かく語りき

余白もあるしということで下記本のジム&大友対談から抜粋。孤独というところは同意するし、皆に聴いてほしいとは思わないというのは非同意だが、まあそうじゃなきゃノイズなんてやらねえだろうし。ジャンルで区切ってコミュニティができちゃう音楽というの…

ブルマーをはいたことあるかい?

前日のつづき。 [後半バカ炸裂なのであえて弁解しますが、昨夜アップしようとしたらパテナが落ちてたのです。土曜の昼間からブルマーがどうのと書いてるわけじゃないのです、ま、金曜の夜に書いてもバカだけど。]滝山コミューン一九七四 (講談社文庫)作者: …

原武史はブルマーをはくか

前日引用したように原武史の言わんとするところはわかっているつもりなのだが、あえて、難癖をつけてみる。くどいようだが、あえて、矮小化している部分もある、あるが、この本自体ある種のバイアスがかかっているのではと言いたくてわざとなどとあえて予防…

「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史

演奏会の変遷 電話で無駄話をするな ベルはおしゃべり推奨 草創期の電話交換手のありよう 農村パーティーラインDEATH 有線電話 住宅用は全体の15%だった公社電話と農村の対立 法制定で潰された農村電話。70年代に衰退。 「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄…

世論をつくる

脳味噌の容量が少ないので猛然と音楽制作している時は、不思議と本を読む気にならないのである。いや、読んではいるのだけど、気もそぞろというか。結局これも途中放棄。世論をつくる―象徴闘争と民主主義作者: パトリック・シャンパーニュ,宮島喬出版社/メー…