漱石

本当の翻訳の話をしよう 村上春樹 柴田元幸

本当の翻訳の話をしよう 作者: 村上春樹,柴田元幸 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング 発売日: 2019/05/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 帰れ、あの翻訳 村上 ジャック・ロンドンはリバイバルの価値があると思います。僕、昔から好き…

再読:柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方

以前にやってるけど再読。なんてザルなんだオレの記憶。 柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方 作者: 柴田元幸,高橋源一郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2009/03/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 240回 こ…

村上春樹と私 ジェイ・ルービン

村上春樹と私作者: ジェイルービン,Jay Rubin出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/11/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る夏目漱石『坑夫』を推す春樹 『海辺のカフカ』で言及されるまで、『坑夫』は日本でもほとんど忘れられた作…

内容見本にみる出版昭和史 紀田順一郎

内容見本にみる出版昭和史 (活字倶楽部)作者: 紀田順一郎出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 1992/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る『日本児童文庫』と『小学生全集』のデスマッチ [北原白秋の弟・鉄雄の出版社「アルス…

橋本治 失われた〜その2 子規、漱石

前回の続き。失われた近代を求めてIII 明治二十年代の作家達 (失われた近代を求めて 3)作者: 橋本治出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/10/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る正岡子規 明治の第一世代として生まれても、少年正岡…

「反おもしろくない」でいけ、春樹批評 吉本隆明

吉本隆明未収録講演集第二巻。94年の「物語について」という講演だけ、あまり聴いたことのない話が多かったので引用。 前半が、当時出たばかりの『ねじまき鳥〜』についての話、ここらへんで読むのをやめられそうな可能性があるので、後半の、現代は大衆も高…

カネと文学

高速パラ読みカネと文学―日本近代文学の経済史 (新潮選書)作者: 山本芳明出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/03メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (7件) を見る薄利 [明治23年雑誌「日本之少年」]もうけは三厘から五厘。百冊売って、よ…

吉本隆明 全対談集12

『吉本隆明 全対談集12』(青土社) 「吉本隆明の現在」芹沢俊介(1986年) 世界視線 吉本 「人間」という概念は、19世紀の発明品で、べつに永遠不変の概念でないというフーコーの考え方は考古学的だと思います。世界視線という考え方の出所は、むしろ像を上…

文豪たちの大喧嘩

谷沢的世界では、坪内逍遥>高山樗牛>森鴎外、となっております。さらにおまけの人物解説では、漱石>>>(超えられない文豪の壁)>>>鴎外、ってカンジ。あくまでも谷沢エーちゃん仕様ということなので、そこんとこヨロシク。 [あと本では「鷗」になっ…

新聞記者 夏目漱石

新聞記者 夏目漱石 (平凡社新書)作者: 牧村健一郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2005/06/01メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見る漱石が入社した頃の東京朝日の雰囲気 当時の東朝はいまでいうベンチャー企業のような若々しさで…