Folk
「夜へ急ぐ人」 多作で千曲以上は作ってる 歌の強度、声 歌は誰のものでもない 頭脳警察 大島渚から「戦メリ」出演依頼 たこ八郎 ふだん聴くのはジャズかクラシック 友川カズキ独白録: 生きてるって言ってみろ作者:友川 カズキ発売日: 2015/01/29メディア: …
ランブリン・ジャック・エリオットとボブ・ディラン 「朝日のあたる家」は売春宿じゃなかった ホセ・フェリシアーノ、S&G ミシシッピ・ジョン・ハート ニュー・ソング・ムーヴメント、「カヴァー」=解釈という創造 フィル・オクス 著者あとがき 前回のつ…
『アンソロジー・オブ・アメリカン・フォーク』 《キャラバン》誌 フォークウェイズとモウ・アッシュ 西海岸へ旅 セックスはどうした? ビートニク レヴァランド・ゲイリー・デイヴィス 前回のつづき。 グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃―デイ…
クラレンス・ウィリアムズ セロニアス・モンク フォークへの偏見 ファリー・ルイスの『スタックオーリー』 フォーク・リヴァイヴァル 56年頃、 フォークとジャズ 「朝日のあたる家」をディランに持っていかれたデイヴ・ヴァン・ロンクの回想録。 グリニッチ…
61年グリニッジ・ヴィレッジ ケネディ暗殺 「ライク・ア・ローリング・ストーン」 ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)作者:湯浅 学発売日: 2013/11/21メディア: 新書 61年グリニッジ・ヴィレッジ ジャズに心酔はしていないものの、近くにあるジャズ・…
シンコー・山本隆士 森達也『放送禁止歌』での山平インタビュー 小室等との対談 とうじ魔とうじ談 弟・光秀 URC エレックは、 シンコーミュージック 山平和彦、「放送禁止歌」、モーリスのCM、弟分のマイペースは「東京」がヒット。 放送禁止歌手 山平和…
父の死 ラビ・トリビア 高田渡と父・豊の「生活の柄」--増補改訂版-- 作者: 本間健彦 出版社/メーカー: 社会評論社 発売日: 2016/05/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 一代で財を成した高田渡の祖父はアノ星製薬株を大量購入…
こんな表紙だけど、あくまでもディランの恋人の青春を描いた本で、ディラン&音楽関係ネタは1/4位。ディランの「彼女」としてしか扱われないことへの苛立ちも語られます。 ネタにされる恐怖と怒りが描かれた箇所。 [イタリアからサプライズ帰国してみれば行…
「表紙・題名・チラ読み」からの期待値の倍増しの充実度。多分書店チェックならスルーと思われ、貧乏人の図書館通いでよかった。ビートルズとアメリカ・ロック史―フォーク・ロックの時代作者: 中山康樹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/10/22メディ…
お盆でバタバタしたのか集中できない。 これで四日なにもしていない。 人に会って作れなくなる音楽なんて 駄目じゃねえのかと少し思う。 さすがにそろそろ作り出そうと思っていたら 瀕死の黒猫の面倒をみる羽目になった。 近所の子供の説明によると、屋根か…