music

ビートルズのおかげです:ザ・ワイルド・ワンズ風雲録 加瀬邦彦

「ビートルズに会えないのならやめさせてもらいます!」 僕たちをKOしたイギリスの無名バンド ここがグループサウンズの出発点 ブルージーンズはやめたけど…… メンバー探し、植田芳暁 鳥塚繁樹 合宿の前日に決まったメンバー三号(島英二) すべては湘南・茅ヶ…

一人盆踊り 友川カズキ

欧米七カ国・一人盆踊り出たとこ勝負 マッコリ・老酒・高梁酒お茶の子さいさいアジア紀行 基本は過去に発表した文章なのですが、最後の方の語り下ろしによる海外ツアー話が面白かったので紹介。 一人盆踊り (ちくま文庫) 作者:カズキ, 友川 筑摩書房 Amazon …

あの素晴しい日々 加藤和彦 その2

サディスティックス 再びソロ活動へ 『それから先のことは』 『ガーディニア』 『パパ・ヘミングウェイ』 YMO カメリア・レコード、内田裕也 『あの頃、マリー・ローランサン』 『ボレロ・カリフォルニア』 洋楽と邦楽 作詞 セルフカヴァー・アルバム 前回の…

スプリングスティーン インタビュー集 その3

ロックとは、ドラッグに興味はない ゲイ専門誌との初インタビュー なぜ社会問題について書くようになったか 『トラックス』 なぜスーサイドをカヴァーしたか 『闇に吠える街』はパンク全盛時のアルバムだ パティ、執筆ノート SXSWでの熱い演説 前回の続き。 …

ザップル・レコード興亡記 伝説のビートルズ・レーベルの真実

まえがき アップルからザップルへ インディカブックス ザッパをいらつかせたザップル 混乱するアップル ヘルズ・エンジェルズ、ケン・キージー ケン・ウィーヴァー ザップル・レコード興亡記: 伝説のビートルズ・レーベルの真実 作者:バリー・マイルズ 河出…

スティーヴ・ハウ自伝 その2

パトリック・モラーツ、『リレイヤー』 『究極』、リック復帰、ウェス・モンゴメリー 『トーマト』 決裂、財政問題、バグルス 『ドラマ』 エイジア 黄金期ラインナップ、クリスの悪癖 エイジア再結成 イエス再集合 イエス&エイジア、クリスに激怒 エイジア…

あの頃、忌野清志郎と 片岡たまき

RCファンの青春 社員採用、初ツアー 舞台袖 RC独立、バラの花束 『忌野旅日記』のゴーストライター 『ノーティーボーイ』 実母富貴子、栗原本家、実父新井弘 『カバーズ』、タイマーズ あの頃、忌野清志郎と ──ボスと私の40年 (ちくま文庫) 作者:片岡たまき …

かんちがい音楽評論[JAZZ編]中山康樹

山中千尋批判の流れで 中村とうよう批判 大西順子激怒 菊地成孔批判 『M/D』批判 日本ジャズ評論再検証 かんちがい音楽評論[JAZZ編] 作者:中山 康樹 彩流社 Amazon これは途中放棄かなと思っていたら、セイコウ批判が出てきたので読んでしまった。 山中千…

アーバン・ブルース その2

B・B・キング・インタビュー ボビー・ブルー・ブランド ブルースと説教の狭間 ソウルと団結 新版あとがき 前回の続き。 アーバン・ブルース (BLACK CULTURE ARCHIVES 3) 作者:チャールズ カイル ブルースインターアクションズ Amazon B・B・キング・インタビ…

アーバン・ブルース チャールズ・カイル

アフロ=アメリカン音楽 モルディ・フィグ気質 リロイ・ジョーンズ『ブルースの魂』 再活性化の過程 ブルース・スタイル 南部田舎のブルース アーバン・ブルースへの洗練の過程 Tボーン・ウォーカーとルイ・ジョーダン B・B・キング、ジュニア・パーカー シ…

ポピュラー音楽理論入門 キース・ニーガス

ブロードサイドバラッド、口承性の消滅 ラジオとレコード産業 黒人音楽 レゲエ サルサ k・d・ラングとレズビアンスタイル ロックンロール マイアミサウンド 補章 対話 安田昌弘 キース・ニーガス 訳者あとがき ポピュラー音楽理論入門 作者:キース ニーガス …

フェンダーVSギブソン その2

何も手を打たないと、フェンダーがこの世を支配するだろう ベースをギターと同じように目立たせる マディ・ウォーターズ、〈ロケット88〉 おしどり夫婦の光と影 フェンダー社の対抗策 バディ・ホリーが手にした快適なギター チャック・ベリー レオとランドー…

フェンダーVSギブソン 音楽の未来を変えた挑戦者たち

レオ・フェンダーとレス・ポール レスの生い立ち、自作のログ 天才技術者、レオ・フェンダー レスとコリーン・サマーズ レオとレスの出会い ポール・ビグスビー クランカー、〈ラヴァー〉 レオ、ビグスビーのギターを分析 レス・ポール、右腕を失いかける レ…

ユリイカ2023年12月 総特集=坂本龍一

古い付き合い / 大貫妙子 坂本君の教育実習 / 野村滿男 若き日の坂本龍一さんへ 牧村憲一 電子音楽のコンステレーション 川崎弘二 坂本龍一とインプロヴィゼーション / 細田成嗣 ユリイカ2023年12月臨時増刊号 総特集=坂本龍一 1952-2023 作者:大貫妙子,…

ニック・ドレイク その3

鬱病は誤診、スペインで静養 『ピンク・ムーン』 レノン邸訪問、アメリカ市場 『タイム・オブ・ノー・リプライ』 74年秋パリ、フランソワーズ・アルディ 死去 『ピンク・ムーン』ジャケット制作 再評価 ピーター・バック、ポール・ウェラー 『ナイン・オブ・…

ニック・ドレイク その2

『ブライター・レイター』 唯一のインタヴュー 致命傷となったギグ 最初で最後のラジオ・セッション 姉ガブリエルの見解 ニックとリンダ ジョー・ボイドの存在 前回の続き。 ニック・ドレイク: 悲しみのバイオグラフィ 作者:パトリック ハンフリーズ ストレ…

ニック・ドレイク 悲しみのバイオグラフィ

マールバラ校時代 バンド活動 モロッコでミック・ジャガーに ケンブリッジ時代 ジョー・ボイド、ウィッチシーズン アイランド・レコード 『ファイヴ・リーヴス・レフト』 イギリス英語で歌う 69年 ニック・ドレイク: 悲しみのバイオグラフィ 作者:パトリック…

ドン・フェルダー自伝 イーグルスという人生

ポリオとラジオ 黒人教会の音楽 初めてのギター 初ステージ スティーヴン・スティルス チェット・アトキンス、ストラトキャスター B.B.キング バーニー・レドン デュアン・オールマン ジャズに目覚める クリード・テイラー、ラスカルズ ウッドストック ボス…

はじめての作詞 鈴木博文

「レンガの男」 景色を描写する 詞は何を書いてもいい 自主制作詩集 自分にことばを溜め込んでいく ことばが見つからないときは 《僕は走って灰になる》 詞を担当するきっかけ、曲先の場合 思いつきから完成まで 工場と微笑 「ヒットする詞」 空耳から「大寒…

じゃじゃ馬娘、ジョニ・ミッチェル伝  その2

ウッドストック 〈僕達の家〉 『レディズ・オブ・ザ・キャニオン』 ジェイムス・テイラー、キャロル・キング 『ブルー』 サンシャイン・コースト 『バラにおくる』 『コート・アンド・スパーク』 ゲフィン、アニー・ロス、ZEP、プリンス 『夏草の誘い』 ロー…

じゃじゃ馬娘、ジョニ・ミッチェル伝

序章 両親 ポリオ発症 妊娠、結婚 〈リトル・グリーン〉 〈青春の光と影〉、ジュディ・コリンズ レナード・コーエン デヴィッド・クロスビー デビュー・アルバム、クロスビーの失態 ジミ・ヘンドリックス、ニール・ヤング 青春の光と影 僕達の家 じゃじゃ馬…

モリッシー自伝 その3

『ストレンジウェイズ~』、解散 ソロ活動、マイケル・スタイプ 『キル・アンクル』『ユア・アーセナル』 デヴィッド・ボウイ 『NME』からの攻撃 ミック・ロンソン ジョニーと再会 スージー・スー カースティ・マッコール ディラン、ポール 前回の続き。 モ…

モリッシー自伝 その2

ジョニー・マー登場 ラフ・トレード、ジェフ・トラヴィス ファーストアルバム、ジョン・ポーター ラフ・トレードへの不信 サンディー・ショウ レコード会社に搾取されまくり 「ハウ・スーン・イズ・ナウ?」 『ミート・イズ・マーダー』 無能なサイアー 『ザ…

THE STONE ROSES DOCUMENT: ザ・ストーン・ローゼズ、その熱狂と静寂と復活の全記録

90年代の主役はオーディエンスなんだよ 『セカンド・カミング』、ツェッペリン 1995.4 『石と薔薇』レビュー 渋谷陽一 胸躍る"予感"の50分間 川崎和哉 リヴァプール沖の小島に3万人集結 ロックンロールは何故キミに「届く」のか 95年7月24日インタビュー 編…

T・レックス マーク・ボランの伝説

逆回転でも美しい アキマツネオ T・レックス入門 立川芳雄 T・レックスという体験 萩原健太 ティラノサウルス・レックス登場 T・レックス: マーク・ボランの伝説 (KAWADE夢ムック 文藝別冊) 河出書房新社 Amazon 逆回転でも美しい アキマツネオ ――どの時代の…

サイモン・ネピア=ベル自伝 その2

すべてを変えたロバート・スティグウッド ブライアン・エプスタイン アシッド革命により、シングルからアルバムへ ピンチにキース・ムーン レコード会社、契約のフェイク ヒットせずに金を儲ける方法 詐欺師マイク・ジェフリーズ ピンチにアイツが…… 前回の…

この胸のときめきを サイモン・ネピア=ベル自伝

「この胸のときめきを」を作詞 ヤードバーズ ザ・スコッチ・オブ・セント・ジェイムズ、映画『欲望』 ヤードバーズ、『欲望』きっかけで ロック・グループのイメージ戦略、激怒アンドリュー・オールダム マーク・ボラン キット・ランバート ロック伝説60’S: …

レッド・ツェッペリン オーラル・ヒストリー その4

長過ぎるソロ、崩壊する人間関係 荒れ狂うボンゾ オークランド事件 プラントに悲劇 『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』 ネブワース 終焉 不遇の80年代前半 ライヴ・エイド 再編劇、『ノー・クォーター』から排除されたジョンジー 温和になったピーター・グ…

朝妻一郎 高鳴る心の歌 その2

放送収入の変遷 フジパシフィック社長就任、おニャン子バブル レコード、映画が変えた出版ビジネス BMIによりロック誕生 大瀧詠一 日本の音楽出版黎明期、悪党プラーゲ シンコー・草野昌一さんは良き先輩 米国音楽界に信頼された永島達司さん 外圧でつくられ…

朝妻一郎 高鳴る心の歌 ヒット曲の伴走者として

石田達郎 Bittersweet Samba、チャック・ケイ 転換点の66年、ミュージカルライツ東京 ゲフィンに投資、ビートルズの著作権 CBSソングスでの後悔 ウインドスェプト・パシフィック・ミュージック設立 業界入りの経緯、楊華森、高崎一郎 亀渕昭信 「帰って来た…