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調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝

小林克己、ハコバン ニューヨーク・ドールズ、バーナード・パーディ 『COME ON, LET'S GO』 オールナイトニッポン、『電撃的東京』 『天然の美』、楳図かずお 「ジューシィ・フルーツ」 田原俊彦 ベンチャーズ 調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝 作者:近田 …

グループサウンズ文化論・その2

堀威夫 きたやまおさむ 小西康陽 前回の続き。 グループサウンズ文化論 - なぜビートルズになれなかったのか (単行本) 作者: 稲増龍夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/12/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 堀威夫 六〇年代初頭…

グループサウンズ文化論 稲増龍夫

岸部一徳 宇崎竜童 近田春夫 すぎやまこういち コシノジュンコ 亀渕昭信 GS関係者などへのインタビュー グループサウンズ文化論 - なぜビートルズになれなかったのか (単行本) 作者: 稲増龍夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/12/06 メディア:…

ムッシュ! ムッシュかまやつ その2

「レディ・ステディ・ゴー」にも出演 「日劇ウエスタンカーニバル」GS大集結 タイガース、テンプターズ ニュー・ロックとフォークのはざまで 荒れる学園祭 中津川フォークジャンボリーもヤバかった 「はじめ人間ギャートルズ」主題歌 「我が良き友よ」と「…

昭和と歌謡曲と日本人 阿久悠

無名の意地――「朝まで待てない」 「ざんげの値打ちもない」 「また逢う日まで」 「京都から博多まで」 「あの鐘を鳴らすのはあなた」 「どうにもとまらない」 「五番街のマリーヘ」 「恋のダイヤル6700」 「さらば友よ」 「ひまわり娘」 第5章以外は、…

ヒットこそすべて・その2 朝妻一郎 ナイアガラ経緯

パシフィック音楽出版入社まで カレッジ・フォーク誕生のいきさつ 二度目の渡米 エレック、ナイアガラ 『A LONG VACATION』 ムーンライダーズ 前回の続き。 ヒットこそすべて ~オール・アバウト・ミュージック・ビジネス~ 作者: 朝妻一郎 出版…

グループ・サウンズ 1965~1970

ジュリー、無理解な大人に怒る セカオワ先取りw 恩師、橋本淳とすぎやまこういちが語るタイガース 寺内タケシとバニーズ 美空ひばりの『真っ赤な太陽』、 『千葉真一とザ・サタンズ誕生』 「ローリング・ストーンズのまきかえし作戦」 『近代映画』『スクリ…

さよならアメリカ、さよならニッポン

萩原健太&湯浅学対談 寺内タケシ 民謡GS 執筆動機 さよならアメリカ、さよならニッポン ~戦後、日本人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか~作者:マイケル・ボーダッシュ白夜書房Amazon (妄想ジャップロック - 本と奇妙な煙)ここで紹介し…

妄想ジャップロック

注意:著者に対する批判のように受け取られる方がおられるかもしれませんが、そういう意図はないのでヨロシク。対象となっている音楽が好きな人には面白いだろうし、そうでない人にも、まあそれなりに……。 同姓同名ではなく、まさしくあのジュリアン・コープ…

ショーケンのジュリー

ヤクザに拉致され 太陽にほえろ 傷だらけの天使 前略おふくろ様 神代辰巳 逮捕 エピローグ 話題となった薬ネタより、ジュリーへの熱い思いに驚いた。 ショーケン 作者: 萩原健一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/03/14 メディア: 単行本 購入: 7人 ク…

ザ・ゴールデン・カップスのすべて

マモル・マヌー エディ藩 遠藤賢司 エンケンと細野 ミッキー吉野のメディア戦略 ルイズルイス加部(マー坊) ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション [DVD]発売日: 2005/07/29メディア: DVD 去年ケーブルで観た『ザ・ゴールデ…