三島

〈愛国心〉に気をつけろ! 鈴木邦男

〈愛国心〉がもつ危険性 「生長の家」学生道場に入る 「改憲」か「復憲」か 「愛と正義」のもとに集団が暴走するとき 僕は改憲派だ。でも…… 本当の「愛国者」とは 自民党の改憲草案 小林節 三島由紀夫 元来改憲派であり「愛国運動」50年の著者が、現在の改憲…

横尾忠則 『言葉を離れる』

「中学二年生の時、江戸川乱歩と南洋一郎の少年向けの小説を三、四冊読んだきりで、30歳になるまで読書を必要とする生活とは無縁の人生を送ってきた」著者の半生が綴られてる。そこらへんは飛ばして最後の方から。言葉を離れる作者: 横尾忠則出版社/メーカー…

炎上する健さん邸と横尾忠則

著者経歴紹介における、婦人雑誌の景気良さに驚き。オーラな人々作者: 椎根和出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (7件) を見る婦人四誌で400万部 [1964年当時]婦人四誌(「主婦…

西尾幹二を傷つけた言葉

三島由紀夫自決への熱い文章をバカにされた38年前の無念を晴らすべく再検証、自分は間違ってなかったと書き綴っているのだが、元々著者に興味のない当方はそういう話より、70過ぎても忘れらない屈辱の記憶になんかしみじみ。いろいろ「傷ついて」、朝生のあ…

三島×内戦×共産革命

三島由紀夫×大島渚対談 内戦!日本人を殺せ! たるみとしがらみと正義の戦争 三島×高峰秀子対談 昭和44年『人斬り』出演 前日のつづき。 三島由紀夫映画論集成作者:三島 由紀夫発売日: 1999/12/01メディア: 単行本 三島由紀夫×大島渚対談 [「映画芸術」昭和4…

三島由紀夫の俳優オブジェ論

オブジェとしての俳優 虚弱体質 都合のいいところから撮る“中抜き”に感心 アンドレ・カイヤットとの対談、 荒唐無稽 少し前に小林信彦が文春連載でネタにしてたので『三島由紀夫・映画論集成』を借りてみた。 三島由紀夫映画論集成作者:三島 由紀夫発売日: 1…

悶える沼正三、ヤクザなウディ・アレン

前日のつづき。平凡パンチの三島由紀夫作者: 椎根和出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (20件) を見る三島と関係ない、平凡パンチこぼれ話。 厚生省で大麻 この記事*1が掲載された後に、…

三島由紀夫のシャングリラ

ノーギャラで平凡パンチのムチャな企画につきあった三島由紀夫。平凡パンチの三島由紀夫作者: 椎根和出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (20件) を見る1969.10.21、デモ取材で三島邸を訪…

終戦後文壇見聞記

文壇派閥 匿名小説 高見順、ショック療法で悪化 時代物に手を出すな 臨終 常識知らず 日本は負けてないと主張する佐藤春夫 侃侃諤諤w 佐多稲子の希望で中野重治とおかまバー 梅崎春生 野坂参三は神戸の裕福な貿易商の息子 前日のつづき。 終戦後文壇見聞記…

橋川文三/三島由紀夫論集成

戦時下の「ビューティフル・ドリーマー」。 三島におけるネーションは 三島の「法律と文学」 全部嘘と言えばよかったのに。 三島由紀夫論集成作者:橋川 文三メディア: ハードカバー 1968年の文章。呉智英は22歳手前か。 現代の危機は、封建制というある意味…

三島由紀夫が死んだ日

さてクイズです、以下の文章はいつ書かれたものでしょう。 現代に於ける文学不安の一原因は、知識階級が芸術的趣味嗜好を失ひつつあることである。一般に知的努カをあまり悦ばなくなってゐる。現代人は知性に於ては相当高度のものを示してゐるが、彼等の知識…

堤清二の見た三島、吉田健一

辻井喬コレクション 8 (辻井喬コレクション【全8巻】)作者: 辻井喬出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/01/25メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る三島由紀夫、死の当日。 その日私は三島さんに電話をする予定だった。そ…

橋川文三、世代論、ニヒリズム

1960年ごろの橋川文三より 能力主義の世の中ですね ぼくの知るところでは、敗戦によって日本のナショナリズムはもののみごとに消失してしまった。そして、いわゆる大衆化状況の拡大のなかで、権力のシンボルはむしろスポーツや芸能人のそれに重点をうつし、…

三島由紀夫と橋川文三&ルネサンス文化史

三島由紀夫と橋川文三作者: 宮嶋繁明出版社/メーカー: 弦書房発売日: 2005/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る64年三島自選短編集の橋川による解説より。 戦争は三島や橋川にとって異教的秘宴であり それは永遠につづく休日…

市川雷蔵と三島

ER一挙放映etcでダラダラ過した正月を終え、年賀状の習慣がない人間でもなんとなくトリ年らしいことに気付き、猛然と曲作り。結局、音楽制作すればココを書く暇がなくなるし、ココを書けば逆になるわけだなあ。書くことは色々溜まっているので、ボツボツとい…