民主主義
南部政策の限界 「ガラスの床」喪失がもたらした「憤怒の政治」 トランプに迎合した指導者たち 妥協の産物としての憲法 憲法に明記されていない司法審査権とフィリバスター 農村州バイアスが政党バイアスに 全国規模のゲリマンダリング クローチャー・ルール…
はじめに 負ける恐怖 アメリカ初の権力移譲 エリート層を震撼させたタクシン 保守本流が右翼暴動を容認したことで… 合法的に破壊される民主主義 ウィルミントンのクーデター 合法的に黒人の投票権を奪う 勝つために白人党へシフトした共和党 少数派の横暴―民…
測定可能ならば意味があるとは限らない テクノロジー国家の統治形態 目標設定の過剰投与が組織におよぼす副作用 市場から政治へ 破壊的イノベーションVS民主主義 イノベーションと規制の対立は新しいものではない 政治家にとって不都合な科学諮問機関 システ…
リー・アトウォーター、共和党「南部戦略」について語る 犬笛 隠れた犬笛 言葉はいかに人を欺くか:嘘、ミスリード、犬笛を読み解く 作者:ジェニファー・M・ソール,Jennifer Mather Saul 慶應義塾大学出版会 Amazon 217ページからの 「附録 犬笛、政治操作、…
「負の個人主義」 新自由主義とナチズム 「アイデンティティ・リベラリズム」 五つのリベラリズム リベラリズムの「弁証法」 前回の続き。 アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治 (講談社現代新書) 作者:吉田徹 発売日: 2020/09/16 メディア: Kindle版 「負の…
ファシズムを退けるには資本主義が抑制的になること リベラリズムと民主主義の共存 「資本主義と民主主義の強制結婚」 ネオ・リベラリズムの真の正体 「保守主義」 ヨーロッパのリベラルはアメリカでは保守主義 権威主義政治の台頭 ウエルベック『服従』 ア…
出自による疎外感 政治学の神学的基礎 「中心領域」の変遷 「決断主義」「政治の世界」 ヒトラーとベンヤミンの議会観 自由主義と民主主義の異なる原理 シュミットとロマン主義 カール・シュミット-ナチスと例外状況の政治学 (中公新書) 作者:蔭山 宏 発売日…
憲法裁判所 ニクラス・ルーマン フーコー 前回の続き。 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(下) 作者:ミュラー,ヤン=ヴェルナー 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 憲法裁判所 一九六五年にカール・レーヴェンシュタインは「一九世紀には究極の…
キリスト教民主主義 ジャック・マリタン 産業社会 憲法裁判所の創設 試される民主主義 その3 - 本と奇妙な煙 上巻の続き。 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(下) 作者:ミュラー,ヤン=ヴェルナー 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 キリスト…
ファシスト的解決 コーポラティズム 「無国家」状態のナチ帝国 前回の続き。 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(上) 作者:ヤン=ヴェルナー ミュラー 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 ファシスト的解決 ファシスト…
官僚制とデマゴギー ヴェーバーの処方箋 信条倫理と責任倫理は相互に補完的 多元主義 前回の続き。 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(上) 作者:ヤン=ヴェルナー ミュラー 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/07/27 メディア: 単行本 官僚制…
「職業としての政治」 君主なき共和制 「世界を支配する教授」ウィルソン ケマル・アタテュルク 「塹壕民主主義」と「溶融した大衆」 試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(上) 作者:ヤン=ヴェルナー ミュラー 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 20…
「独立行政機関」 「ライバルの政治が、敵の政治に置き換えられていく」 なぜミシガンの田舎でポピュリスト支持が高まるのか 前回の続き。 民主主義を救え! 作者: ヤシャモンク,Yascha Mounk,吉田徹 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/08/29 メディア:…
三つの教訓 ハンガリーのデモクラシー デモクラシーが安定していた時代 欧州愛国者がなぜ日本国旗を持っていたか 政党制の「解凍」 簡単な解決法の危険性 ポピュリストの原動力を理解すること 「我々が采配を振るうことが許される限りにおいて、お前たちが統…
官僚制とデモクラシーのジレンマ トクヴィルと官僚制化の情念 ミル「行政との結合」 ルソーとウェーバー 決定の負荷と新自由主義の強さ 官僚制批判の論理と心理 - デモクラシーの友と敵 (2011-09-25T00:00:00.000) 作者: 野口雅弘 出版社/メーカー: 中央公論…
資本主義と民主主義 「GDPのピンボケ現象」 国内総余剰(GDS) デジタル資本主義 作者: 森健,日戸浩之,此本臣吾 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/04/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 資本主義と民主主義 ヴォルフガ…
序章 巻末の訳者[柴山桂太]あとがき、を先に。 ルールのあるところ、誰かがそれを強いている 市場を支える制度 三つの選択肢から、民主主義と国家主権をハイパーグローバリゼーションよりも優先する道を採るべきと著者。 グローバリゼーション・パラドクス: …
非対称選挙戦争 米国の民主制 アイオワ 実質的バランス 前半をチラ見。 人々の声が響き合うとき : 熟議空間と民主主義 作者: ジェイムズ・S.フィシュキン,曽根泰教,James S. Fishkin,岩木貴子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2011/04/21 メディア: 単行…
主権の危機 政治的公開性の機能不全 啓蒙主義による公開性の要求 「神秘体」の転用、『王の二つの身体』 マキャヴェッリに公開性原則の萌芽あり タキトゥス主義 「例外状態」、「必要は法を持たない」 「二つの身体」 大衆への恐怖 「自己統治」 利己的人間…
「私がミスター・トランプになりきって書いていたのよ」 接戦の選挙 デジタル・テクノロジーが「独占」を生む 企業による世論操作 カリフォルニアン・イデオロギーの実態 ディストピア 操られる民主主義: デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊する…
編者解説 第1章 熟議のトラブル? 第3章 司法ミニマリズムを越えて 空虚さ、浅さ、概念的下降 実践における収束 不完全な理論化の利点 熟議が壊れるとき: 民主政と憲法解釈の統治理論 作者: キャスサンスティーン,那須耕介 出版社/メーカー: 勁草書房 発売…
社会統合の破綻で、市民社会から国家への移行 制度への信頼としての愛国心と、感情に走るナショナリズムの違い ハーバーマス 平等と自由の相克/相乗 宇野重規 社会統合の境界線 杉田敦 社会統合――自由の相互承認に向けて (自由への問い 第1巻) 作者: 齋藤純…
人権と危機 ブルガリア 中欧の憤り ギリシャ危機 EU危機の核心、EUエリートが憎まれる理由 国民投票 アフター・ヨーロッパ――ポピュリズムという妖怪にどう向きあうか 作者: イワン・クラステフ,庄司克宏 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2018/08/04 …
独裁者が制度を破壊する過程をサッカーの試合でたとえると 第5章 民主主義のガードレール 第6章 アメリカ政治の不文律 第7章 崩れていく民主主義 第8章 トランプの一年目 第9章 民主主義を護る 前回の続き。 民主主義の死に方:二極化する政治が招く独裁…
見えにくい民主主義の崩壊 イソップ寓話集「馬と鹿と猟師」 致命的な同盟 アメリカの民主主義を護る門番 独裁者リトマス試験紙 民主主義を破壊する 民主主義の死に方―二極化する政治が招く独裁への道― 作者:スティーブン・レビツキー,ダニエル・ジブラット …
フランス帰りのアメリカ人が異様に感じたニューヨークの女性 男性抹殺の「スカム宣言」 付録月報の稲葉明雄の文章にEテレのスゴイ話が タイトル通り、9割ドラッグネタなんですが、最後の方にアングラ雑誌とウーマン・リブ話があって、そこからリブ話を。 カ…
【討議】丸山眞男を問い直す 川本隆史+苅部 直 近代市民の哀悼劇 丸山眞男と決断の帰趨 金杭 丸山眞男と藤田省三 認識するということの意味 趙星銀 この事態の政治学的問題点 丸山眞男(1960年発表) 現代思想 2014年8月臨時増刊号 総特集◎丸山眞男 -生誕一…
「マルクスは神であり、フォードはその預言者である」 『世界の魔術からの解放』 他者不在を埋める試み “解放”の果てに―個人の変容と近代の行方作者:水島 茂樹メディア: 単行本 「マルクスは神であり、フォードはその預言者である」 アレクサンドル・コジェ…
「あらゆるファシズムの勃興は、革命が失敗に終わったあかしである」 規範の凋落、新たな権威主義体制 「ポストモダン」な大統領ロナルド・レーガン プロレタリアートの再定義 新たな形のアパルトヘイト カフェテリアでの革命 プーチン神話 政治的奇跡の普遍…
『ブレードランナー』 「私はただ私が疑うかぎりにおいてのみ存在する」 ラカン〈現実的なもの〉 ベンサムとカントの行き詰まり ポリコレという行動類型 否定的なもののもとへの滞留 ちくま学芸文庫作者:スラヴォイ・ジジェク,酒井 隆史,田崎 英明発売日: 20…