2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
牛追い(ロング・ドライブ) 牛追いの終わり、ホームステッダー 列車強盗ジェシー・ジェイムス ホーボー・ソング もう一人のジョン・ヘンリー 中国人鉄道工夫 ジョン万次郎、「おお、スザンナ」 船乗りと七つの海の歌 フォークソングのアメリカ―ゆで玉子を産…
近代化の一環としての貯蓄 コラム いま預金封鎖はできるのか 預金封鎖から1年もたたずに、貯蓄推進運動 証券ブーム 米国スタイルの導入――外資の暗躍 橋本政権の日本版ビッグバン 竹中平蔵 海外に資金をいざなう投信 金融を殺した低金利 米銀は「預金」重視 …
アダム・スミス J・S・ミル ケインズ マルクス ハイエク フリードマン はじめての経済思想史 アダム・スミスから現代まで (講談社現代新書)作者:中村 隆之発売日: 2018/06/21メディア: 新書 アダム・スミス なぜそれほどに戦争をしたかというと(略) 強者…
クリフォード・ブラウン ドラムセッティングの変化 ミルフォード・グレイヴス論 前衛ジャズ論について 前回の続き。 「ジャズ・マガジン」を読みながら (植草甚一スクラップ・ブック)作者:植草 甚一発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 クリフォード・ブラウ…
「マイルスとのスパーリング」 前衛ジャズ対談 前衛ジャズを聴きに行ったフランスのファンの愉快な話 前回の続き。 「ジャズ・マガジン」を読みながら (植草甚一スクラップ・ブック)作者:植草 甚一発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 「ヴィレッジ・ヴォイ…
バップがなぜジャズを殺したか 救世主オーネット・コールマン ウェスト・コースト派座談会 「ジャズ・マガジン」を読みながら (植草甚一スクラップ・ブック)作者:植草 甚一発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 バップがなぜジャズを殺したか 四年間もジャズ…
モード・ジャズの真の主役は誰? 《ファンキー・ジャズとは何ですか?》 ジャズ・ロック 渡欧したジャズマン 新主流派ってそもそもスタイル? フュージョンへの道程 前回の続き。 JAZZ TALK JAZZ作者:小川 隆夫発売日: 2006/04/21メディア: 単行本 モード・…
ディジー・ガレスピー証言 チャーリー・パーカー クール・ジャズ ハードバップは本当に『バードランドの夜』で生まれたのか フリー・ジャズに漂うニューオリンズの面影 JAZZ TALK JAZZ作者:小川 隆夫発売日: 2006/04/21メディア: 単行本 ディジー・ガレスピ…
【討議】丸山眞男を問い直す 川本隆史+苅部 直 近代市民の哀悼劇 丸山眞男と決断の帰趨 金杭 丸山眞男と藤田省三 認識するということの意味 趙星銀 この事態の政治学的問題点 丸山眞男(1960年発表) 現代思想 2014年8月臨時増刊号 総特集◎丸山眞男 -生誕一…
「マルクスは神であり、フォードはその預言者である」 『世界の魔術からの解放』 他者不在を埋める試み “解放”の果てに―個人の変容と近代の行方作者:水島 茂樹メディア: 単行本 「マルクスは神であり、フォードはその預言者である」 アレクサンドル・コジェ…
一九八九年の村上春樹 例外的な『ノルウェイの森』 バリー・ユアグロー アーヴィングはこう語った……と思う 内田樹 『村上春樹にご用心』をめぐって 一度読んでいる(1989年の村上春樹 - 本と奇妙な煙) のだが、読んだ記憶がないところがあったので、また読…
現代アメリカ文学の冒険 佐伯彰一・丸谷才一 ナボコフの投書と本の話とナボコフィアンのこと ウラジミール・ナボコフ三題 前回の続き。 アメリカ小説を読んでみよう (植草甚一スクラップ・ブック)作者:植草 甚一発売日: 2005/04/01メディア: 単行本 現代アメ…
なぜ十九世紀アメリカ文学が読みたくなるのだろう アメリカ文学私観 現代アメリカ文学の冒険 佐伯彰一・丸谷才一 前回の続き。 アメリカ小説を読んでみよう (植草甚一スクラップ・ブック)作者:植草 甚一発売日: 2005/04/01メディア: 単行本 なぜ十九世紀アメ…