野球
“科学テレビ” 早稲田レスリング部時代 プロ野球中継スタート バックスクリーンからの映像 マイナー競技に光を当てる 男子バレー 世界への窓『ダイヤモンドサッカー』 『ローラーゲーム』 12チャンネル運動部を率いた豪腕白石剛達は他局からも一目置かれた。 …
根本睦夫 星野、長嶋 6勤1休 落合のフォロー ドミニカ、マルちゃん 投手交代 退場 年俸 孤独な時間 貧打 谷繁 参謀―落合監督を支えた右腕の「見守る力」 作者: 森繁和 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/04/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入:…
「メタのらくろ」 一億総反省 1946年「日本野球・見たまゝの記」 坂口安吾 古賀政男氏に聴く 手塚治虫 青年会議 占領期雑誌資料大系 大衆文化編〈1〉虚脱からの目覚め発売日: 2008/09/25メディア: 単行本 「メタのらくろ」 1949年「のらくろと私」 のらくろ…
落合と東京ドームの風呂で 落合の助言 イチロー 落合のバット ボールを意識しないで済む練習 入団以来毎日続いた長嶋道場 マメ マツイの軸―思索する心技体 作者: 朝田武蔵 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2008/05 メディア: 単行本 購入: 2人 …
落合の三冠は江夏のおかげ 選手は孤独でなければという落合名言 かなりあらびきな本、スポーツライターとかが読んだら憤死するんじゃなかろうか。価値があるのは江夏へのインタビューくらい。豊田さんももっと面白い話があるはずなのだが、著者と親しすぎて…
球界のドン・鶴岡一人 野球留学の雛形 “ボール流通の仕組み” 最後にちょっといい話。 有名野球部なら、うまくすればプロ、悪くても大学へは行ける、そんな母親につけこむプロ野球の喰いつめ者たち(小・中学生にプロが教えるのは可)。 ただそんなドロドロし…
「ボストンは最も人種差別の激しい町」 嫌われ者カート・シリング 一番嫌われた日本人選手は伊良部だが 球場使用料の日米差 松坂の通訳 「ケンカをするフリ」 奇人変人 シアトルの光と影 著者には日本通という印象があったのだけど、「斉藤、大塚、岡島は日…
ナベツネに屈服して河田を切った長嶋。 長嶋は生理的に野村が嫌い。 93年の古田と石井 PNF 94年の落合 原辰徳のアキレス腱治療 檄を飛ばす落合 引退も自分で決められない原。 桑田 死球命令を巡る山倉報告 ガルベスを獲得。 前回の続き。 Gファイル―長嶋…
川上の怨念がもたらした退廃 なぜ長嶋は解任されたか 河田が見た、西武の裏側 土下座して実権を握る男達 森祗晶 西武では堤の「特命」を受け働き、さらに長嶋の黒子としてメイクミラクルを御膳立てし、ジャイアンツCIAを設立しようとした河田弘道の厖大な「…
キモである技術論以外のところを。 クビがちらつく一軍未満の心理 再度昇格して、自信を持って挑んだが メジャーのボール アンダースロー論 (光文社新書)作者:渡辺 俊介発売日: 2006/09/15メディア: 新書 クビがちらつく一軍未満の心理 ファームから一軍に昇…
『「ニッポン・プロ野球」考 』(ISBN:4874151051) 西武やダイエーの球団代表でも御馴染み坂井保之の著書。 1970年岸信介の筆頭秘書であった中村長芳が大映の永田雅一に頼まれ球団経営を手伝うことになりマスコミが殺到。「たかがプロ野球で何を大騒ぎしてい…
中央公論*1九月号 「二リーグでは経済的に成り立たない」 シダックス代表志太勤はプロ野球経営難の一因に 2軍のコストを指摘しているが、以前にも書いた通り (id:kingfish:20040720) プロアマのこじれがなければ 社会人野球がマイナーリーグの役目を果たせ…
前日からの続き。 『昭和20年11月23日のプレイボール』日本プロ野球復活の日―昭和20年11月23日のプレイボール (集英社文庫)作者: 鈴木明出版社/メーカー: 集英社発売日: 1987/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る別にこの日を狙ったわけでは…
『昭和20年11月23日のプレイボール』(ISBN:4087492117) 他にも面白い話が書いてあるのでそれは明日。 引用部は昭和11年、2・26事件の年の話。 読売新聞は「東京巨人軍」を母体としてリーグを 結成しようとしていたが、「新愛知」*1も、 それに対抗して別…
「ボケかた上手」赤瀬川原平(ISBN:410452302X) 豊田泰光の三大提案(2002年4月発表) ホームスチールに一億円 三塁打増加狙いで球場を広げる 野球7回制 (こぼれ話) 吉田義男は畑のようにグラウンドをならしていた。 一番上の土がパウダースノーのように…
『球団消滅―幻の優勝チーム・ロビンスと田村駒治郎』 (ISBN:4480818162) 田村駒治郎という人がオーナーをしていた球団に ついて書かれた本なのだが二リーグ分裂の経緯が 詳しく書かれている 正力松太郎の二リーグ制提案に反対したのが読売! 現在の感覚か…
反ナベツネの二宮清純の主張は下記のようなもの。 第90回 ファン無視の「密室政治」 https://www.ninomiyasports.com/xoops/modules/news/article.php?storyid=2405 サッカーのような地域密着が新しいモデルであるかのように 二宮はあちこちで「新潟にJリー…