建築

建築史的モンダイ その2

茶室は世界にも稀な建築類型である 茶室における炉の存在とは ガラスは「石」でありえるか? 奈良の都に煉瓦が!? 打放しコンクリートの父 本野精吾、 打放しは型枠の表現 柔構造か剛構造か、それが問題だ! 建築史的モンダイ (ちくま新書) 作者:藤森 照信 …

建築史的モンダイ 藤森照信

泥の大モスク 和館と洋館の併置という謎 横長は悪魔の形式!? 建築史的タテヨコ問題 日本のモクゾウ 焼いて作る!? 城は建築史上出自不明の突然変異 建築史的モンダイ (ちくま新書) 作者:藤森 照信 発売日: 2008/09/01 メディア: 新書 泥の大モスク 泥を干…

非常識な建築業界・その2 商社化するゼネコン

「住宅作家」、「建築は写真表現」 著者の学生時代 同じデザインはつまらないか? 傾斜マンションができる理由 商社化するゼネコン 前回の続き。 非常識な建築業界 「どや建築」という病 (光文社新書) 作者: 森山高至 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/…

非常識な建築業界 「どや建築」という病 森山高至

非常識な建築業界 「どや建築」という病 (光文社新書) 作者: 森山高至 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/02/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (7件) を見る 「新国立競技場問題」 コンペの実情 コンペ必勝法 日本スポーツ振興センター は地道に…

ニュースクール――20世紀アメリカのしなやかな反骨者たち

「ニュースクール」創設 マーロン・ブランド 複雑なナショナリズム アメリカ化運動と弾圧の拡大 マッカーシズムの構造 ハンナ・アーレント ニュースクール――20世紀アメリカのしなやかな反骨者たち 作者: 紀平英作 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2017/08…

コミュニティデザインの源流 イギリス篇

ゴシック建築と組織マネジメント ラスキン経済学 産業革命と救貧政策 ロバート・オウエン ニューハーモニー コミュニティデザインの源流 イギリス篇作者:山崎 亮発売日: 2016/04/23メディア: 単行本(ソフトカバー) ゴシック建築と組織マネジメント ラスキ…

磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義・その3

蟇股 吉阪隆正、今和次郎、バッラク、 ウィアード・アーキテクチュア 前回の続き。 磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義作者:新, 磯崎,照信, 藤森発売日: 2016/08/01メディア: 単行本 蟇股 藤森 (略)蟇股などのように、日本建築の中には、大工の腕前まか…

磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義・その2

坂倉準三、スメラ学塾 パリ万博日本館設計 白井晟一 建築は芸術扱いされていなかった 大江宏 サバイバル建築とリバイバル建築 前回の続き。 磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義作者:新, 磯崎,照信, 藤森発売日: 2016/08/01メディア: 単行本 坂倉準三、ス…

戦前建築界の右傾化状況 磯崎新と藤森照信〜

モダニズムはどう戦争を切り抜けたか アントニン・レーモンド 東京大空襲に協力したレーモンド 右傾化する建築界 戦後語られなかった、戦前戦中「モダニズム」についての磯崎新と藤森照信の対談。その前に、東京大空襲に協力したレーモンドの話。 磯崎新と藤…

「らしい」建築批判 新国立競技場、伊東豊雄

確信犯だった審査員達 「ハディドらしい」に潜む問題 アート化がもたらす閉じた建築 伊東豊雄 「らしい」建築批判作者:飯島洋一発売日: 2014/08/22メディア: 単行本 確信犯だった審査員達 [新国立競技場の半分の延床面積の東京国際フォーラムですら1647億円…

丹下と岡本太郎「夢の島は動物園だ!」

前日のつづき。磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ作者: 平松剛出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/06/10メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 85回この商品を含むブログ (78件) を見る「東京計画1960」と岡本太郎 1960年丹下は皇居から東京湾を横断…

磯崎新の「都庁」

出来レースの都庁コンペ 磯崎の卒論は超高層建築について。 黒幕・岸田日出刀 大東亜共栄圏→原爆ドーム 原爆資料館 都庁コンペでの師匠丹下と弟子磯崎の戦いを描いているが、そっちよりも建築家業界の実情の方が面白かったというか、(略)ケンチクカトイウ…

ヘミングウェイ、フランク・ロイド・ライト

ガートルード・スタイン、ヘミングウェイを語る フィッツジェラルド フランク・ロイド・ライト ナボコフ 英国騎手・レスター・ピゴット 第二集はぐっと時代が近くなりあまりありがたみがない。モンローとかモンゴメリー・クリフトもそれなりに面白かったが割…

宮大工西岡常一・その2

ヤリガンナ 法隆寺の五重塔と薬師寺東塔を 秘伝の中身は大したものじゃない 前日のつづき。 宮大工西岡常一の遺言作者:山崎 佑次発売日: 2008/03/01メディア: 単行本 ヤリガンナ 法隆寺昭和の大修理のとき、せめて飛鳥建築の仕上げだけはヤリガンナでやって…

宮大工西岡常一の遺言

宮大工西岡常一の遺言作者: 山崎佑次出版社/メーカー: 彰国社発売日: 2008/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (5件) を見る薬師寺 法隆寺は高麗尺(356ミリ)、朝鮮の尺で建てられていますが、こっちは唐尺(297ミリ)とい…

建築の可能性、山本理顕的想像力

『細胞都市』 建築の可能性、山本理顕的想像力作者:山本 理顕発売日: 2006/04/01メディア: 単行本 建築に興味のない人間が何故こんなものを借りたかといえば、パラッとめくったら「家族というのは寂しいものだと思った」というフレーズが目に入ったからで、…