ルソー

未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学 宇野重規

中高生を対象にした講演の書籍化。 未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学 作者: 宇野重規 出版社/メーカー: 東京大学出版会 発売日: 2018/09/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ルソー でも、この人は明らかに変な人ですから。過剰…

政治哲学的考察―リベラルとソーシャルの間

政治哲学的考察――リベラルとソーシャルの間作者: 宇野重規出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2016/05/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るマルクスからトクヴィルへ トクヴィルは19世紀末において、「個人主義」という言葉を最初に使った思…

哲学においてマルクス主義者であること・その2

前回の続き。哲学においてマルクス主義者であること (革命のアルケオロジー 6)作者: ルイ・アルチュセール,市田良彦出版社/メーカー: 航思社発売日: 2016/07/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る平面秩序、丸い秩序、境界ならざる境界 ヒュ…

スピノザと政治・その2

前回のつづき。スピノザと政治 (叢書言語の政治)作者: エティエンヌバリバール,´Etienne Balibar,水嶋一憲出版社/メーカー: 水声社発売日: 2011/02メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 政治体は、内戦(「反乱」)(略)の潜在…

社会契約論 重田園江

わかりやすいというのは 「マルブランシュなんて聞いたこともないかもしれない。スイーツのような名前だが、18世紀のフランス語圈ではずいぶん読まれたようだ。」 なんて書き方をすることじゃないと思うけどなあ。 そもそもわかりやすく説明するには、本人が…

近代政治の脱構築 ロベルト・エスポジト

近代政治の脱構築 共同体・免疫・生政治 (講談社選書メチエ)作者: ロベルト・エスポジト,岡田温司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/10/09メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 61回この商品を含むブログ (19件) を見るルソー わたしたちは、すでに述べた…

発信するほど孤立するプチ・ルソー

最終章からの引用。 オチみたいなものなので、読みたくない人は避けた方がよいかも。といって、ネタバレ改行もしないけど。今こそルソーを読み直す (生活人新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2010/11/06メディア: 新書購入: 3人 クリック:…

サロンの思想史・その2

前前日よりの続きです。 既にお気付きかもしれませんが、肝心のサロンの風景についてはすっ飛ばしてます。スミマセン。 サロンそれは身分の違いを忘れて自由な会話や交際ができた空間。調子にのったヴォルテールが大貴族の息子に決闘を申し込んで従僕にボコ…