2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ドイツ 最後通牒 小康状態 イギリスの介入はあるのか ドイツの失態 総括 前回の続き。 夢遊病者たち 2――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリストファー・クラーク発売日: 2017/01/26メディア: 単行本 ドイツ ドイツの指導部は、オーストリアのセ…
イタリアのリビア侵攻 焦るオーストリア 緊張緩和と危機 各国の思惑 暗殺決行 死後 セルビアの反応 夢遊病者たち―第一次世界大戦はいかにして始まったか - 本と奇妙な煙のつづき。 第二巻。 夢遊病者たち 2――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリ…
第四章 人工知能は意識を持つのか? 第五章 ディープラーニングの先にあるもの よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ作者:清水 亮発売日: 2016/10/17メディア: 単行本 第四章 人工知能は意識を持つのか? 対談 前野隆司…
第18章 創価学会・公明党の自民党「内棲」化 集団的自衛権容認 徹底検証 日本の右傾化 (筑摩選書)作者:塚田 穂高発売日: 2017/03/14メディア: 単行本(ソフトカバー) 第18章 創価学会・公明党の自民党「内棲」化 藤田庄市 2014年の総選挙小選挙区の半数で学…
長谷部恭男 憲法教室 解釈改憲 半分高橋源一郎ゼミの発表会なので、ハッキリ言って……。結局、生身の話より、本の方が面白いのだなあ。 読んじゃいなよ!――明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ発売日: 2016/11/30メディア: 新書 長谷部恭男 憲…
とりあえずこの憲法を認めて 初めての憲法改正 ロー判決 憲法解釈による実質的な改憲 法律の合憲性 違憲判決 政治問題化した最高裁判事任命 大統領が憲法に挑戦するとき アメリカと日本の違い 著者のスタンスは「根拠もなく憲法を神聖視するのはほどほどにし…
君主たちの影響 武官と文官 運命論的な戦争必要説の蔓延 前回の続き。 夢遊病者たち 1――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリストファー・クラーク発売日: 2017/01/26メディア: 単行本 君主たちの影響 大戦前のヨーロッパを統治していた君主たちの…
ボスニア=ヘルツェゴヴィナ併合 軍事国家に成長したセルビア オーストリア参謀総長コンラート 前夜 露仏同盟 イギリスとロシアの中国問題、日露戦争の影響 日露戦争のドイツへの影響 前回の続き。 夢遊病者たち 1――第一次世界大戦はいかにして始まったか作…
1903年セルビア将校が王宮に乱入 パシッチ テロリストたち 困ったパートナー・セルビア 夢遊病者たち 1――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリストファー・クラーク発売日: 2017/01/26メディア: 単行本 1903年セルビア将校が王宮に乱入 国王の忠実…
はじめに 保守党の反軍国主義 軍部の地位の引き下げ 「統帥権の干犯」 五・一五事件 〈階級〉の日本近代史 政治的平等と社会的不平等 (講談社選書メチエ)作者:坂野 潤治発売日: 2014/11/11メディア: 単行本 はじめに [戦後改革で]日本の左翼とリベラルは、「…
ルドルフ・ヘスの論文から バチカン 日本 マルキシズム 民主主義 ヒトラー語録発売日: 2011/05/13メディア: 単行本 序にかえて ルドルフ・ヘスの論文から 1921年、当時まだ学生であったルドルフ・ヘスは次のようなことを書いている。 どんな才能を備えた人間…