戦争

ヨーロッパ憲法論 ハーバーマス

序文 人間の尊厳というコンセプトおよび人権という現実的なユートピア 「政治的なるもの」、カール・シュミット 国民主権と国家主権 インタビュー ヨーロッパ憲法論(叢書・ウニベルシタス) 作者: ユルゲンハーバーマス,J¨urgen Habermas,三島憲一,速水淑子 …

「いいね! 」戦争 その3

オンラインでのリアルさ 「戦争が起きている。あなたの心をめぐって!」 言論の自由 前回の続き。 「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア 作者: P・W・シンガー,エマーソン・T・ブルッキング,小林由香利 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2019/06/…

「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア

トランプ、ツイッターではじける ISISはネットワークをハックしたのではない ネット紛争が招く「現実」 マケドニアの「クリックベイト」セレブ 「ピザゲート」 「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア 作者: P・W・シンガー,エマーソン・T・ブルッキ…

戦前日本のポピュリズム・その2

空前の近衛人気 戦争の拡大 ドイツのヨーロッパ制覇と新体制運動 日米開戦への道 前回の続き。 戦前日本のポピュリズム - 日米戦争への道 (中公新書) 作者: 筒井清忠 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/01/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ…

戦前日本のポピュリズム 筒井清忠

日比谷焼き打ち事件 対中強硬政策運動 排日移民法排撃運動 天皇シンボルの肥大化 二大政党に分極化した地域社会 戦前日本のポピュリズム - 日米戦争への道 (中公新書) 作者: 筒井清忠 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/01/19 メディア: 新書 この…

ヒトラーランド その5

新大使の幻想 ヒトラー暗殺とミュンヘン協定 独ソ不可侵条約 開戦 軍服のヒトラー 勝利による変貌 真珠湾攻撃 前回の続き。 ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々 作者: アンドリュー・ナゴルスキ,北村京子 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 2014/12/19…

ヒトラーランド その4

《長いナイフの夜》 やつは狂人だ ベルリン・オリンピック リンドバーグの訪独 プッツィの凋落 疎まれたドッド大使 フーヴァー元大統領の訪欧 前回の続き。 ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々 作者: アンドリュー・ナゴルスキ,北村京子 出版社/メー…

ヒトラーランド ナチの台頭を目撃した人々

よき勝者と悪しき勝者 ヒトラーに関する報告 プッツィ・ハンフシュテングル 活気あふれる性文化 ヒトラーの裁判 経済破綻 ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々 作者: アンドリュー・ナゴルスキ,北村京子 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 2014/12/19 …

小津安二郎大全

山内静夫 プロデューサー 香川京子 司葉子 岩下志麻 小津安二郎の言葉 「性格と表情」 伝記 小津安二郎 小津安二郎大全 作者: 宮本明子,松浦莞二 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2019/03/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 山内静夫 …

丸山眞男話文集 4

戦争観の変化と東アジアの近代化(1988.8) 「権力の偏重」をめぐって(1988.8) 「手段の近代化」 丸山眞男話文集 4 作者: 丸山眞男,丸山眞男手帖の会 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2009/03/20 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブロ…

丸山眞男話文集 1

現状維持と現状打破(1936年頃) 二十四年目に語る被爆体験(69年) 1936年頃に書かれたメモなのだけど、切迫感があまりないことにビックリ。 丸山眞男話文集 1 作者: 丸山眞男,丸山眞男手帖の会 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2008/05/17 メディア: …

公開性の根源—秘密政治の系譜学・その2

王の二つの身体、『エイコン・バシリケ』 ギロチン刑 ライプニッツの「国家表」 カフカの世界 カフカと保険 スパイ小説 前回の続き。 公開性の根源?秘密政治の系譜学 作者: 大竹弘二 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2018/04/19 メディア: 単行本 この商…

マイケル・ムーア、語る。 その2

父の戦争 暴動 神学校 破門 フリント・ボイス 前回(マイケル・ムーア、語る。 - 本と奇妙な煙)の続き。 マイケル・ムーア、語る。 作者: マイケル・ムーア,満園真木 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2013/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ …

マイケル・ムーア、語る。

マイケル・ムーアの死刑 脅迫から暴力へ 二年半表舞台から姿を消す ロバート・ケネディ マイケル・ムーア、語る。 作者: マイケル・ムーア,満園真木 出版社/メーカー: 辰巳出版 発売日: 2013/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る マイ…

運命 文在寅自伝

盧武鉉(ノ・ムヒョン)との出会い 盧武鉉の情熱と原則 盧武鉉、 初出馬ポスター 2002年大統領選 父と母 憲法 イラク派兵 「国家保安法廃止」 舌禍トラウマ 運命 文在寅自伝 作者: 文在寅,矢野百合子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2018/10/05 メディア…

ファシスト的公共性―総力戦体制のメディア学

記者飼いならし 戦前から継続したメディアシステム 思想戦 転向者を利用 大東亜「共貧圏」 観光立国 『ドイツ国民に告ぐ』 後半をチラ見。 ファシスト的公共性――総力戦体制のメディア学作者:佐藤 卓己発売日: 2018/04/05メディア: 単行本 記者飼いならし 情…

文化戦争: やわらかいプロパガンダがあなたを支配する

アドルノ 婉曲語:経済や減税の話をしながら暗に黒人を傷つける 都市開発に利用される文化産業 「サウス・バイ・サウスウェスト」、文化戦争 「慈善・産業複合体」「良心ロンダリング」 MySpaceの栄枯盛衰 文化戦争: やわらかいプロパガンダがあなたを支配す…

“殺し”の短歌史・その2 土岐善麿、寺山修司

土岐善麿の「殺し」の歌 善麿と大杉栄 BC級戦犯のうた 匿名的な「殺し」の時代へ 前回の続き。 “殺し”の短歌史メディア: 単行本 土岐善麿の「殺し」の歌 その記録性を巡って / 森本平 貧しさに汽車にひかれて人は死ぬ、わが死ぬことをさても思はず。 弑さね…

暴力と富と資本主義 萱野稔人

民営化による<権利>の再定義 軍事業務を民間企業に委託する 日本の構造改革に話を戻そう。 暴力と富と資本主義 なぜ国家はグローバル化が進んでも消滅しないのか作者:萱野稔人発売日: 2016/03/26メディア: 単行本 民営化による<権利>の再定義 構造改革は…

ブリテン問題とヨーロッパ連邦―フレッチャーと初期啓蒙

フレッチャーの危機意識 合邦問題「外国人法」 トランド『民兵改革論』、フレッチャーの構想 デフォーの批判 封建的土地所有の解体と新たな統治 ブリテン問題とヨーロッパ連邦―フレッチャーと初期啓蒙作者:村松 茂美メディア: 単行本 フレッチャーの危機意識…

フランス現代史 戦争のタブーを追跡する

アルジェリア戦争、アルキの虐殺 「大戦」 強制連行 ペタン、ヴィシー政権 オラドゥールの虐殺 フランス現代史 隠された記憶: 戦争のタブーを追跡する (ちくま新書1278) 作者: 宮川裕章 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/09/05 メディア: 新書 この商…

謀叛の児: 宮崎滔天の「世界革命」・その2

放浪時代の終わり 排日運動の起源 辛亥革命 対華二十一カ条要求 日米戦争 滔天の「革命」観 「白蓮事件」 前回の続き。 謀叛の児: 宮崎滔天の「世界革命」 作者: 加藤直樹 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/04/21 メディア: 単行本 この商品を含…

謀叛の児: 宮崎滔天の「世界革命」 加藤直樹

熊本民権党 民権派の限界 失望、キリスト教 中国革命−世界革命 犬養毅 孫文 滔天、康有為 内省と決心 桃中軒牛右衛門 謀叛の児: 宮崎滔天の「世界革命」 作者: 加藤直樹 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/04/21 メディア: 単行本 この商品を含む…

集団的自衛権の深層 松竹伸幸

国連の活動と集団的自衛権は異なる 集団的自衛権と集団安全保障はまったく異なる 集団的自衛権事例 「国防の基本方針」 新書696集団的自衛権の深層 (平凡社新書)作者:松竹 伸幸発売日: 2013/09/13メディア: 新書 国連の活動と集団的自衛権は異なる 集団的自…

夢遊病者たち 2 その2 最後通牒

ドイツ 最後通牒 小康状態 イギリスの介入はあるのか ドイツの失態 総括 前回の続き。 夢遊病者たち 2――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリストファー・クラーク発売日: 2017/01/26メディア: 単行本 ドイツ ドイツの指導部は、オーストリアのセ…

夢遊病者たち 2 大公暗殺

イタリアのリビア侵攻 焦るオーストリア 緊張緩和と危機 各国の思惑 暗殺決行 死後 セルビアの反応 夢遊病者たち―第一次世界大戦はいかにして始まったか - 本と奇妙な煙のつづき。 第二巻。 夢遊病者たち 2――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリ…

憲法改正とは何か: アメリカ改憲史から考える

とりあえずこの憲法を認めて 初めての憲法改正 ロー判決 憲法解釈による実質的な改憲 法律の合憲性 違憲判決 政治問題化した最高裁判事任命 大統領が憲法に挑戦するとき アメリカと日本の違い 著者のスタンスは「根拠もなく憲法を神聖視するのはほどほどにし…

第一次世界大戦はいかにして始まったか・その3

君主たちの影響 武官と文官 運命論的な戦争必要説の蔓延 前回の続き。 夢遊病者たち 1――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリストファー・クラーク発売日: 2017/01/26メディア: 単行本 君主たちの影響 大戦前のヨーロッパを統治していた君主たちの…

第一次世界大戦はいかにして始まったか・その2

ボスニア=ヘルツェゴヴィナ併合 軍事国家に成長したセルビア オーストリア参謀総長コンラート 前夜 露仏同盟 イギリスとロシアの中国問題、日露戦争の影響 日露戦争のドイツへの影響 前回の続き。 夢遊病者たち 1――第一次世界大戦はいかにして始まったか作…

夢遊病者たち―第一次世界大戦はいかにして始まったか

1903年セルビア将校が王宮に乱入 パシッチ テロリストたち 困ったパートナー・セルビア 夢遊病者たち 1――第一次世界大戦はいかにして始まったか作者:クリストファー・クラーク発売日: 2017/01/26メディア: 単行本 1903年セルビア将校が王宮に乱入 国王の忠実…