2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

女優・青木さやか3

著作権を考慮して手ブレ中の青木さやかです。ERにもアビー役で出演してるし、正直、西田尚美には負けない。亀山婦長っていったら、あたしよー。 それにしても西田尚美は素のほうがフェロモン出てるよねー。オレ竜を盛り上げないマスコミに殺意。 2軍コスト削…

女優・青木さやか2

受像機を撮影したら偶然うつっていた青木さやかです。ミドル3で素のふりして「かわいさ」アピールしてたとか言ってんじゃないわよー。ちゃんと老けメークもできるんだから。白い巨塔にて亀山婦長を熱演中。 ポレのマグマが迫ってくるよおお、って、ネゴシッ…

女優・青木さやか

著作権を考慮して手ブレ中の青木さやかです。「楽屋じゃ大人しくていい子なのに」と芸人仲間にフォローさせて「かわいさ」をアピールしてるとか言ってんじゃないわよー。26年前から女優やってんのよ。白い巨塔に出てたんだから、ふざけないでよ。

すばらしき愚民社会

すばらしき愚民社会作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/08/26メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (72件) を見る小谷野には好意的な方である。メインの文章での批判も同意できるところが多い。ただどうも呉智英とちがって…

帝国との対決2

帝国との対決―イクバール・アフマド発言集 (Homo commercans) 作者: イクバールアフマド,デイヴィッドバーサミアン,Eqbal Ahmad,David Barsamian,大橋洋一,大貫隆史,河野真太郎 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2003/01 メディア: 単行本 クリック: 6回 …

帝国との対決

帝国との対決―イクバール・アフマド発言集 (Homo commercans)作者: イクバールアフマド,デイヴィッドバーサミアン,Eqbal Ahmad,David Barsamian,大橋洋一,大貫隆史,河野真太郎出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2003/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商…

慎太郎が密かに

あの石原センセイが砒素かに軍隊虐待SM体験談を綴っておられました。 というのは嘘で石原とは無関係の慎太郎がgoogle:慎太郎's HPでは石原を押さえて「徴兵検査、M検の記録保管庫」でトップに。死ベ超ワールド全開。おしゃれ度ゼロ号の男、男囚ギャクさそ…

男囚カラシニコフ

カラシニコフ作者: 松本仁一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2004/07/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 117回この商品を含むブログ (95件) を見るモウ今更ナイヨウなど紹介する必要もないようなので、話からそれたところを。 内戦やまぬソマリアか…

安息日の前に/エリック・ホッファー

安息日の前に作者: エリックホッファー,Eric Hoffer,中本義彦出版社/メーカー: 作品社発売日: 2004/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 1974/12/02 波止場から引退してもうすぐ八年になるが、いまでも夢の中で…

SXをいじってみた

https://www.korg.co.jp/Product/Dance/ESX-1/ SXなんですけど、凄いですね。ホントは半年前に買うつもりだったんですけど、今激しく後悔しています。これさえ買っておけば半年悩んでいた問題がかなり解決していたのですよ。裸イブを買わずにSXを先に買えば…

相対性理論人気のわけ

1922年アインシュタイン来日大ブーム 人々がなぜこれほどまでに熱狂したのかについては、かなり滑稽な理由があったのは確かです。日本語では<相対性>を意味する三つの漢字が、男女間の関係を連想させるということがあったらしいのです。関連本のなかの一冊は…

孤独な帝国

孤独な帝国 日本の1920年代―ポール・クローデル外交書簡1921‐27作者: ポールクローデル,Paul Claudel,奈良道子出版社/メーカー: 草思社発売日: 1999/07メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る日英同盟廃棄、米での排日移民法可決…

イザベラ色

スペイン・ハプスブルク家当主フェリペ2世の娘イザベラは強烈スメル。夫がオランダ軍要塞を包囲した際、陥落するまで肌着を変えぬと願掛け。3年経ってようやく陥落した時には肌着は灰黄色に。そこからドイツ語では淡黄色から黄褐色をイザベラ色と呼ぶよう…

ハプスブルクをつくった男

ハプスブルクをつくった男 (講談社現代新書)作者: 菊池良生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/10メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る出だしはこんな調子でとても面白そうだったが。 時は一三三八年七月のある朝であった。…

妄想ハイウェイ

この間『井上陽水 空想ハイウェイ』を途中から観た。井上陽水が三上寛、高田渡、友部正人、小室等、加川良をホテルに招待し演奏してもらい語り合う。面白いと思ったのがプロレスと一緒でオフでは強い奴が威張っているのである。三上も俺じゃ客は呼べないし華…

セクハラ和田勉の護身メモ

和田勉のセクハラ事件には全く興味がなかった。新聞に出たやりとりはこんなところだったようだ。 「ぼくは興奮したい」 「どうすればいいのでしょうか」 「ぼくのいったことになんでもハイといってください」 「わかりました」 「部屋で話したい・・・」 「…

「Rustland」完成

長かった。ついに完成。「Rustland」 https://nextmusic.weez.mu/index.php?command=profmusic&profid=20040910015754 時間軸制作過程 0:00 前作最後でのサンプリング使用に味をしめて、とりあえずやっときゃどうにかなるだろうとイージーに始めるも、やはり…

踊る池田大作戦「破壊と創造のサンバ」

新潮10月号特別鼎談 筒井康隆+町田康+中原昌也「破壊と創造のサンバ」 https://www.shinchosha.co.jp/shincho/200410/teidan.html 中原が編集者からダメ出し喰らったタイトルが「踊る池田大作戦」(野蛮な第三文明を焼き払う話。ソーカ、そういうことか)…

ようやく裸IVE3!の使い方がわかる

精神集中できないので一度挫折した「雷ブ3」を再度新しいPCに入れて、いじってみたら、急に使い方のポイントがヒトツわかる。タテにこう分類してヨコで入れ替えていくのだな。前のMe非力PCではブツブツ音切れしたけれど、それもない。なんかいつもそうなの…

梅次の圧殺シティ

今日は精神的ダメージを受けたので、意味もなくだらだら書く。 よく死んだような街というが、今日のわが街はまさにそうだった。 図書館に近付いたときも自転車置場に自転車が殆どなかったので一瞬臨時休館になったのかと思った。中もいつもとちがって空いて…

現代日本の詩歌

現代日本の詩歌作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2003/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る新聞連載という性格上あまり取り上げてこなかった人にふれてるし、字数が限られているせいかザクザク…

「君のいた永遠」801式

1999年の香港映画「君のいた永遠」を観た。 https://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31763/story.html めんどくさくても、上記サイトのあらすじを読んでくれ。今更だがネタバレとかそんなこと知りません。 念のため短縮すると、親友と一人の男を取り合う展開…

審判に優しく

前日からの続き『「ニッポン・プロ野球」考 』 珍プレーとかでオタオタして涙目になっている審判に対して優しくなれそうな、クロスプレー時の心理描写。 瞬間の残像の中で、彼らはその一方に手を挙げる。身を苛む瞬間である。この際どいアクションを択らせて…

坂井代表おおいに語る

『「ニッポン・プロ野球」考 』(ISBN:4874151051) 西武やダイエーの球団代表でも御馴染み坂井保之の著書。 1970年岸信介の筆頭秘書であった中村長芳が大映の永田雅一に頼まれ球団経営を手伝うことになりマスコミが殺到。「たかがプロ野球で何を大騒ぎしてい…

『モーニュー流謫』に改名

流謫*1を「るたく」と読むことを知らなかったことをキカイに『モーニュー流謫』に改名。 頭が悪くて改行がないと何処を読んでいるのかわからなくなるため、今までちまちまと改行していたのですが、今回はてなの「かんたんデザイン」設定を色々試してみた結果…