どうでもいい話

さて本のタイトルに合せて最近の物欲。御洒落とは全く無縁の人間なのだけれどショッピングセンターに売っている安い男服は基本鼠色めいていてさすがに我慢ならない。ゆにくろもなんだかあの創始者フェイスなもわっとした色だし、十代向けのはなんだかブラザーなカンジだし、無理無理、買うもんないです。どうにか納得できそうな安い服というと東南アジア民芸店で売ってるモノなのだが、これもなかなかバランスが難しい。ヘタをすると中央線ノリになってしまいます。いたって普通の格好をしたいだけなのだが、男性差別といっていい状況であります。しかし何か着ないわけにはいかないのでモウ限界。
そーゆーわけでミシン買って手作りシャツとか、プリントゴッコかTシャツ君でオリジナルTシャツとか、色々妄想に走って、おい、チョット待て、俺の筋肉、実は昔橋本治のセーター本を読んで二枚セーターを編んだことがあって、やっぱりそういうことをするのは時間がかかるわけです。そこで図書館でこれを借りてみた。

はじめてのリメイク―縫って染めて出かけよう

はじめてのリメイク―縫って染めて出かけよう

実は染めるのも一度やったことがあったのだけれどイマイチあれで、それに結局絞りということになるのだけどどうも絞り柄ってあまり好きじゃないと思っていたら、絞りといってもチョット違う絞り柄があるのですねと早速近所にダイロンを買いに行った次第。文章ムチャクチャでスマンソン。