無意味な絵と映画の話

絵を描くならその手のフリーソフトがあるのではと検索かけて、早速「inkscape」、なるほどロゴとかかっちりした絵を描くのに向いているのか。とりあえず意味もなくスタローンとウディ・アレンの共演シーンを。

[先週観た映画メモ]
「かげろう侍」
事件発生雷蔵を捜して岡引が走り回る出だしがテンポよくて監督誰だよと見たら池広一夫。池広というと腕バッサリみたいな大雑把なイメージ抱いているole。デビューしたてだからかコミカルテイストで河止めされた旅館で犯人捜し。ともかく玉緒がカワユス。雷蔵のあとをおっかけてきて勝手にでしゃばり探偵、それをしょうがないなあとニヤニヤしている雷蔵。時代劇の雰囲気じゃない現代新婚夫婦のような「いちゃつキッス」をかわす二人。
「結婚の条件」
検索をかけると小倉千加子が最初に来る恐ろしいタイトルだが、浅丘ルリ子が結婚する気にならないのは義兄の二谷が好きだからじゃないのという恐ろしい話。ルリ子がカワイイ以外、あまり意味なし。ルリ子といえば
「愛ふたたび」
これ偶然見かけたシーンが素晴らしかったので再放映をしっかり録画して観たのだが、気分のせいか全く面白くない。最初にピンときたシーンがどこかも思い出せず。ただビーチクすけすけネグリジェのルリ子、股間も透けてる。あと鹿島とも子「走れニコ」ってこの映画で作られたのね(相手のフランス男の名前がニコ)。ルリ子を捜してニコがひた走る場面で流れます。別の機会に観たらグッとくるのかも。
「わたしを深く埋めて」
井上梅次監督で若尾文子田宮二郎とくれば面白くなりそうだが、田宮は狂言回しなので梅次エキス全開とはならないし、主人公の若尾は貞淑な妻を装った悪女なのでギラギラできないし、しょんぼり。地味な江波杏子が見れマスタ。
[参考画像]
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見える!ルリ子の……。

それにしても酷いデキのDVドラマが20%超とは。それともフジョシが長澤まさみって案外ブサイクじゃないと優越感?DVフジョシが自己陶酔?とりあえずoleは女医さん目当てでゲツクを観てる。