先走る午後・イエローにこんがらがって

今日はトツゼン現れた子供を連れて
アバレンジャーショーに行ってきました。
なにせ生まれてたことも知らなかったわけで、
愛情も感慨もなく、息子という物体の大きさに
漏れていたか、いや、漏らしてしまったのか、
先走りが先走ったのか、安全だと言われたあの日か、
思い出せない、ともかく女の安全宣言を信じるな!
意外と漏れてるんだ。漏れてるくらいなら、もっと
しっかり中で中で中で生で生で生でやっておけ。
取り返しのつかないエロまじりの後悔に渦巻かれて、
いとうあいこをひたすら見つめていました。
カワイイなあ。やりたい。切実に。漏らしたい。
いや漏れてた。先走っていた。けだるい休日の午後。
これだけイエローが可愛くても見続ける気にならなかった
アバレンジャーというのは、どうだろう。
花くまゆうさくが途中から観てはまったらしいけど、
どうなんだ。ひょっとして後半は面白かったのか。
ハリケンジャーは確かに面白かったけどなあ。
そう、息子に話かけたら息子が泣いて怒った。
泣くなよ、息子。たかだか特撮じゃない。熱くなるなよ。
父さん、心配だよ。そんなことで大丈夫か。
お前は、ホントに父さんの子なのかい。
真っ赤なアバレッドジャケットを着た25歳の青年が
訪ねて来た時は父さんホントに驚いた。
いつのまにかこんなに大きくなって。大きいのはいいけど、
その歳で特撮ショー追っかけ全国行脚はどうかと思う。
しかし、25歳ってどういう計算だ。
なんか軽く騙されてる気がする。いや、かなり。
女はコワイな。母さんに、ヨロシク。
 
まあそういうわけで、悶々と「FoxyKaleidoscope」でも聴いて下さい。
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