トランプショックに揺れる世界  『世界』 別冊

 

トランプはいつ出馬を計画したか

 1987年の意見広告以降、トランプは数度にわたって出馬をうかがいつつも、支持を得られず党の候補になれないまま、断念していました。2000年には「改革党」の党大会で一万五〇〇〇票を得たのですが、出馬を辞退しました。
 2003年からはテレビのレギュラー番組を持ち、顔を売り、政治資金の蓄積を続けました。(略)
 出馬が現実株を帯びるのは、2011年にスティーブン・バノンと親しくなってからです。バノンの紹介で右翼ラジオにも出演するようになりました。(略)
 元議員で選挙コンサルタントのデイヴィッド・キィーンの斡旋によって、2011年2月にはCPACで政見発表の機会をつかんだのです。そのときのスピーチ内容は現在の主張と同じです。
 そこでは好感触だったものの、支持は広がりませんでした。
(略)
これだけの年月をかけて周到に出馬準備をしたとも言えるでしょう。しかしその間を通じて、主張は変わっていない。だから、思い詰めた一念と言われるわけです。

バノンとは何者か――怪物の正体

 電子工学の学士号を得てから、海軍将校(中佐、副艦長、つまり艦長付きの参謀で退役)、ゴールドマン・サックスの分析屋、ドキュメンタリー映画のディレクター兼ライター、選挙屋で、合わせて四面相、アマチュアの域を出た(政治思想史)歴史家を加えると、五面相だから、ちょっとやそっとでは出会えない。道理でトランプが片時も離したがらないわけです。
(略)
[トランプ政権、第三の柱は、行政府の脱構築]
 「再編」などではなく、「脱構築」という哲学用語を使うのは、もったい付けるためもあるでしょうが、いったん解体して、従来の関係をひっくり返して、組み替えるという底意地を抱いているからです。閣僚の人選は、そうした脱構築を念頭に進められたと、バノンが語っています。
 それなりに言葉遣い(ワーディング)には、気をつかっています。もし「政治の脱構築」とか、「立法府脱構築」とでも言おうものならば、たちまちファシズムと非難を浴びせられることを、バノンはよく承知しているようです。
(略)
[バノンはしばしばユリウス・エヴォラを紹介してきた]
彼の著書、英訳のタイトルは『レヴォルト・アゲインスト・ザ・モダン・ワールド(現代世界にたいする反逆)』(1934年刊)です。これをバノンは読み込んでいる。(略)
 内容を要約すると、進歩と平等は幻想だとする世界観、右翼的な宗教組織が奉ずる「トラディショナリズム」の思想を説いています。実はムッソリーニが率いるファシストの教典、ナチズムにおけるヒットラーの『わが闘争』に相当する問題の書なのです。(略)
 これと並んで売れているバノンの愛読書が、ウィリアム・シュトラウスとニール・ホウの共著『ザ・フォース・ターニング』(1997年刊)です。(略)
 内容は、書名の通りで、四番目の曲がり角です。いずれも概数だが80年おきにアメリカは大きな戦争を経験してきた、その間の四番目の20年間が戦争にさしかかる「四番目の曲がり角」というわけです。
 この前の大戦争が1945年に終わったので、つぎの大戦争は2025年前後に起こることになる。そうだとすると、2005年からは、戦争が起こるであろう「四番目の曲がり角」の只中にあることになります。
 バノンは、そのつぎの具体的な戦争として、米中戦争を口にするのも辞さないのです。

Revolt Against the Modern World

Revolt Against the Modern World

  • 作者:Evola, Julius
  • 発売日: 1995/10/01
  • メディア: ハードカバー

ニュー・レフトが衰退するにつれて、資本主義社会にかんする構造的な批判は消え、この国の特性であるりベラルな個人主義的思考が再び幅をきかせるようになり、「進歩主義者」や左翼を自称する人たちの情熱はいつの間にかしぼんでいった。
 しかしながら、勝敗を決定的なものにしたのは、この展開とネオリベラリズムの台頭の一致である。資本主義経済を自由化することしか頭にない政党は(略)能力主義的企業型フェミニズムに、その理想の相手を見つけたのである。
 その結果が、ずたずたにされた解放の理念と金融化の破滅的な形態とが混ざり合った「進歩主義ネオリベラリズム」だった。この混合こそが全体としてトランプ支持者たちに否定されたのである。この素晴らしきコスモポリタンな新世界に特に顕著にとり残されていたのが産業労働者だったことは間違いないが、経営者や小事業主、そしてラストベルト地域や南部の産業を頼りにしている全ての人びと、失業やドラッグによって荒廃した地方に住む人たちもまた、とり残されてしまったのだ。
 これらの人びとにとっては、産業の空洞化という損傷が、進歩主義的モラリズムによる侮辱のために一層悪化させられたのである。というのも、それはいつも決まってかれらを文化的に遅れた人たちとみなしていたのだから。
(略)
かれらから見れば、フェミニストウォール・ストリートは同じ穴のむじなであり、ヒラリー・クリントンという人間において、それらは完璧に一体化していたのである。
 このような融合を可能にしたのは本物の左翼の不在である。(略)もう数十年もの間、合衆国には持続的な左翼が存在しない状態が続いていた。トランプ支持者たちのまっとうな不満を、一方で金融化への包括的な批判に、他方で反レイシズムや反セクシズム、反ヒエラルキーといった解放のヴィジョンヘと、それぞれ結び付けることのできる幅広い左派のナラティブも存在しなかったのである。
(略)
[トランプが]ライバルたちをやすやすと打ち負かしている間、サンダースの反乱は全く民主主義的ではない民主党によって効果的に抑制されていた。総選挙までには、左派のオルタナティブは鎮圧されてしまっていた。
 残ったのは、反動的ポピュリズム進歩主義ネオリベラリズムかという、選択の余地のない選択だった。左翼と呼ばれる人たちがヒラリー・クリントン側の陣営を固めたとき、賽は投げられた。
(略)
 それでもなお、今この地点から、これは左派が拒まなければいけない選択である。解放と社会保障を対立させるような、政治家たちによって提示される条件を受け入れるのではない。むしろ、この現行の体制に対する巨大な、そして今も募り続けている社会的反感に基づいて、解放と社会保障の再定義に取り組まなくてはならないのだ。金融化とセットになった解放の側で社会保障と対立するのではなく、金融化に対抗するような、解放と社会保障の新たな連合を立ち上げていく必要がある。

  • アメリカ民主主義の防衛に残された時間は長くて一年」ティモシー・スナイダー

――バノン氏が「レーニン主義者」を自称するとき、米国人は彼が何を言っているのか分かっているのでしょうか。
いいえ、たいていは何も分かっていません。(略)
不正に対する反抗と、政治体制総体の廃絶――バノン氏が追求していると言うのはこれなのですが――、その違いを区別していないことがある。
 アメリカ革命は、実は英国由来の諸観念を守りました。なかでも法治がもっとも重要なわけです。アメリカ革命を正当化する完璧な理由は、英国が自らの原則を守っていない、自らのシステムの中にアメリカ人を含めていないということにあった。ざっくり言えば、それは市民権運動の論点でもありました。すなわち、体制はすべての市民に平等の権利を及ぼさなければ機能不全を起こすということです。そこで抵抗や、単なる破壊ではなく、基準を満たすことを目指す革命さえあり得るわけです。
 バノン氏がボリシェヴィキについて正しく述べているのは、ボリシェヴィキが旧体制の完全破壊を目標にしたということです。わたしたちは一方からもう片方へ、反抗の姿勢から体制の完全否認へ、いとも筒単に移行できてしまう。大方のアメリカ人は人生のほとんどの期間、法治国家に生きてきました。アフリカ系アメリカ人は例外です。だから、大方のアメリカ人はこれが永遠に続くと思っています。「破壊」が実は、彼らが当然視してきたことの多くを破壊しかねないということが分からないのです。国家を破壊するということが何を意味するか、法治がもはや存在しなくなったら、自分たちの生活がどうなるのか、まるで分かっていないのです。
 アメリカ国家の破壊を口にする面々がいまやアメリカ国家を預かっていることに、わたしは空恐ろしさを感じています。
(略)
――バノン氏が報道機関を主たる「野党」と呼ぶとき、だれしも懸念せずにはいられません。(略)
 報道機関が野党であると言うのは、米国の体制転換を主張していることになります。わたしが共和党員で、民主党は野党だと言えば、それはわたしたちの制度について語っていることになる。もしわたしが、政府は一つの党であり、報道機関は野党だと言えば、わたしは権威主義的国家を語っているのです。これは体制転換です。
――トランプ氏はデモ参加者を「暴漢」「金で雇われた抗議者」と呼びました。これは米憲法修正第一条で保障された権利に対する敬意を表していない。むしろプーチン・ロシア大統領の話しぶりに聞こえます。
 まさにロシア指導部と同じです。実際には、共和政体の核となる価値観を代表している人々を軽視する考えです。要は、共和政体を打倒するということなのです。そうした人々に同意しないのはいい。しかし、彼らには抗議する権利がないと言ったり、彼らについて嘘をつきはじめたりすると、事実上、「われわれはこれがもはや許されないような体制を望んでいるのだ」と言っていることになります。大統領がそう言えば、行政部門が法の支配なき一種の権威主義的体制に向けての体制転換に専心していることを意味します。人々をこの変化に慣れさせ、彼らに共和政体を守っている同胞市民を軽蔑するよう要求することで、人々をこのプロセスに巻き込んでいるのです。また、人々をインターネット上の果てしない虚偽言説の世界と、他者との体験から離れる道へ誘い込んでいるのです。
 抗議のために外へ出ること、これはリアルなことであり、愛国的なことだと言ってもいい。この新たな権威主義的統治の属性は、人々がリアリティと行動よりフィクションと無為を好むよう仕向けることです。人々は椅子に座り、ツイートを読み、こう常套句を繰り返すわけです。「自分の信念のために街頭に出るのは正常だ」ではなく、「そうだ、やつらは暴漢だ」と。トランプ氏は人々に新しい振る舞い方を教えているのです。すなわち、今いる場所にただ座り、わたしの言うことを読み、うなずけと。それは体制転換の心理です。

  • ティーブ・バノンはなぜ「行政国家」を崩そうとしているのか? カーティス・アトキンス

[バノンの]最も意味深な発言は、彼が何度も言及した「行政国家」にあるだろう。彼はトランプ内閣の全閣僚は「理由があって任命された……それは『行政国家』の解体だ」と述べた。(略)
 「行政国家」という言葉は、政治学行政学の学者たち以外ではどこか曖昧な言葉だ。この曖昧さを利用してバノンは話の進行を勝手に決め、次のようにこの概念の自己流解釈を行った。
「我々が出会ったビジネス界の重鎮たちは、税制だけではなく規制にも言及した。民主党のやり方はこうだ。税制の法案が通過しなければ、何らかの規制を加える。それらの規制はすべて解体する。だからこの規制に関することはとても重要だ」
(略)
 こうした説明から受け取る「行政国家」のイメージは、選挙で選ばれたわけでもない単なるリベラル派の雇われ官僚が、無謀そして暴虐的に経済やアメリカ市民を支配するということだ。民主党が選挙で負けたり、法案が議会を通過することができなければ、彼らは官僚の権限を行使し、議題を規制に潜り込ませる。
 「行政国家」はどこか破壊的要素を持ち、非民主的とみなされる。リベラル派や進歩派が自分たちを支持しなかった人々に自らの政策を強いる方法だ。
 行政国家の本来の意味は、全くこの逆だ。
 大学教授でアメリカ政府物価統制官を務めたドワイト・ワルドーは、1948年に初めて行政国家という言葉を編み出した。彼は、役所幹部(略)からの命令に心なく従う官僚の本来のあり方は、実は民主主義とは相容れないと主張した。
 自分の頭で考えずに政策の歯車の一部として政策命令に従うというのではなく、ワルドーは、公務員は知識を持ち、人々の暮らしを改善するために変化をもたらし、民主的な参加を強調する積極的な役人であるべきだと信じた。
(略)
 官僚たちに課された責任は、政治家ではなく国民に仕えることだった。ワルドーは政治学の専門書において、国家は選挙で選ばれた権力者の単なる道具であると見なす政治と行政の二分化を拒否した。権力者たちが求める「能率」は、法の支配、裁判や行政の活動における法の適正手続きおよび透明性に優先されるべきではなかった。
 おそらく、ワルドーの最も重要な処世訓は、政府は企業のようになってはならないということだろう。民主主義、憲法および公共の利益は、収支決算に気を取られたり命令に従うのではなく、より高い規範の遵守が求められる。このため公務員は自らの頭で考え、政治家が決めた政策を実施するにあたり、その影響を考慮しなければならなかった。それはどのように人々の生活に影響を及ぼすのか?どのように実施されるべきか? というように。
(略)
[一方トランプ政権は]
 大統領の権限と各省長官や政権幹部に対する強い忠義心を求めるホワイトハウスは、アメリカ政府全体を独裁者が支配する道具と見なしているようだ。
 官僚が服従しないとしたら?彼らはお払い箱になる。裁判所が政府の決定を認可しなければ? それは「いわゆる判事」が統括しているからだ。バノンはこれらの官僚や機関を、極悪な「行政国家」の要素と一蹴した。
(略)
 職場環境の安全基準、公平な賃金、公害露出、環境保護、さらにトランスジェンダーたちが使うトイレなどをめぐる規制や公的支配は攻撃にさらされ、これらすべては簡素化され、「行政国家」と呼ばれる怪物に丸め込まれてしまう。
 規制を検討し施行する人々を、選挙を経ていないとか非民主的などと汚名を着せ、彼らが公益のために行ったことを非合法化する。それがバノンの言う「解体」の目的なのだ。

シリアでは、アサド独裁体制は欧米諸国にメッセージを送りました。「あなたたちは、イスラム主義者ではなく私たちと取引すべきです。イスラム主義者はあなたたちの利益に反しており、また非常に危険です」。これはナセル、サダトおよびムバラクが欧米諸国に言ったことと同じです。彼らはイスラム教徒を拷問しておいて「彼らは私たちよりも危険です」と言い、欧米諸国はそれを受け入れました。アサドは、自らにとって、欧米諸国を非常に困った状況に置くための最善の策は、暴力的な過激派に活動の余地を与えることだと理解していました。
 ゲームの場に戻って来るために、アサドは政治的な計算をしていたのです。「私に逆らったら、借金を背負うことになるだろう」――今や彼がいなければ内戦の解決策を導き出すことはできません。少なくとも、彼に対応する必要があります。この賢いやり方は彼の父ハーフェズの経験から導き出されたものです。自分の存在を正当化するために、より暴力的な勢力の存在を利用する方法を知っている。
(略)
 私は1996年にフランスの新聞からビン・ラディンについて質問された時、「その男については知らない。だが、その男が地域内で行っている活動を見ると、まるでアメリカの密接な協力者のようだ」と答えましたが、彼は実際そうでした。そもそも誰がこの男をつくったのか? サウジアラビアも関与していました。だれが彼を支援していたのか? それにはアフガニスタンで何が起きたのかを知る必要があります。
 いつも不思議に思うのですが、これらの暴力的な過激主義者はなぜ、資源の豊富な所に落ち着くのでしょう?なぜ、どのようにして彼らはアフガニスタンに行きついたのか?
iPhoneのためにリチウムが非常に重要だからなのか?(略)そして彼らはそこに落ち着きます。まるでアメリカ人に彼らを追い出すよう求めているかのように。そんなにも多くの資源があるとどうやって知ったのでしょう?
(略)
 私がマリを訪れ、当時の大統領に会ったとき、フランスの進出の五年前のことでしたが、彼は私にこう言いました。「フランス人が何をしようとしているかは知らない。しかし、彼らが私の国でやろうとしていることは汚いゲームだ」
 その直後、一人の軍人が私のところへやってきました。「私は自分自身の道義心に問題を感じ、あなたに話さなくてはいけないと感じました」。彼はマリ軍の司令官でした。「我々はマリとフランス、両方の政府の支配の下にいます。彼らが我々に命令することは非常に奇妙です。私が武器を持たない男を逮捕し、連行しようとしたとき、その場で殺せと彼らは言いました。丸腰の人を私は撃てなかった。そこでバマコに逃がしました。三週間後、任務として、以前バマコに逃がしたのと同じ人物に違いない男を殺すよう命じられました。今度は殺しました」。司令官はそこでいったん言葉を止め、そして言いました。「まるで、私たちを使って彼らを原理主義化させたいかのようでした」
 つまり、人々を原理主義化させる――政治的プレゼンスを確立し、資源を手にするために過激派を作り出すという政治的な戦略がとられているのです。

世界をひっくり返したデータとは ハネス・グラセゲール、ミカエル・クロゲルス

ニックスは、ケンブリッジ・アナリティカのマーケティング戦略の成功は、三つの要素の組み合わせ、すなわち、OCEANモデルを使った行動科学、ビッグデータ解析、ターゲティング広告の組み合わせとする。
(略)
「我が社は、アメリカ合州国のすべての成人のパーソナリティ情報を割り出しました。二億二〇〇〇万人です」とニックスは誇る。(略)
地図上には、何十万もの小さな赤と青の点が打たれている。ニックスは、選択の幅を狭める。(略)
[「共和党員」、「投票先について心をまだ決めかねている」、「男性」]
最終的に残ったのは、一人の名前、そしてその人の年齢、住所、興味、パーソナリティ、および政治的思想だ。ここにいたり、ケンブリッジ・アナリティカはどのようにその人を狙い撃ちして適切な政治的メッセージを届けようか?
(略)
「大いに心配性でまた良心的な人に対しては、家宅侵入盗賊の脅威と銃の保険制度について」――左側の画像には、窓を叩き割って侵入しようとする強盗の手が映される。一方、右側には、男と子供がそれぞれ銃を片手に夕焼けの野原で佇んでいる様子、つまり明らかにアヒル猟の様子が示される。「逆に、内向的で穏やかな人に対しては、このように。伝統、習慣、そして家族を大切にする人々ですから」
(略)
 「トランプが発する実質上すべてのメッセージはデータに基づいている」とアレクサンダー・ニックスは述懐する。
(略)
 たとえば、フロリダ州マイアミのリトル・ハイチ地区では、トランプの選挙チームは、ハイチの地震の後のクリントン財団による失態のニュースを住民に流し、住民がヒラリー・クリントンに投票しないように仕向けた。(略)
すなわち、潜在的クリントンに投票しそうな人々(たとえば浮動票的な左派系の投票者、アフリカ系アメリカ人若い女性などが含まれる)が投票所に足を運ばないよう仕向けることで(略)彼らの投票を「抑える」ことだ。(略)
アフリカ系アメリカ人に向けては、ヒラリー・クリントンが黒人を略奪者呼ばわりしているビデオを含める、などがある。
 ニックスはコンコルディア・サミットでの講演の締めくくりに、伝統的な一括広告の時代は終わった、と宣言した。

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