マルシアの壺

娘を返して、マルシア
大鶴義丹はアメリカの壺を抱きしめ号泣した。
世界を半分突っ切る旅をして世界に貢献したのに。
キタの脅威をかんじる。
カクの脅威をかんじる。
ムツゴロウのクマさえ凶暴におもえる。
卓マシーン&核地下庫さえ凶暴におもえる。
大統領さえ殺されるクニの壺。
またつくればいいじゃないとママ。
おそるべし嫁姑戦争。
なにごとにも犠牲は必要とパパ。
さすがトドの裸踊り。
自分探しの果ての拘束三人組はマヌケだ。
日本探しの果てのイラク派遣はマヌケだ。
どちらもマヌケなはずだが。
どうやら、居間の、ニホンでは。
ウラ読み好きレポーターはシタリ顔で、
タツの中で同じ文句を繰り返す。
これではマルシアの思う壺。
これではマルシアの思う壺。
で、マルシアって、誰?