ブラック・マシン・ミュージック

今頃なんですが、
『ブラック・マシン・ミュージック』に感涙。

テクノを聴き出した頃にはシャバラバ文字媒体にサバラバで
野田努にもシャンラバ思い入れなく、ディスクガイドの類かと
軽く考えてスシャールなれど一読サルシャバ心の色紙に
ビシャラバとラーメン汁飛び散り思わず「野田努サンノゼ」と
書き殴り、俺も一度はズマジベに固くテクノ排便せねばと
ボラギノールをグズリッド握りしめて決意した次第。
筆者の意図に反してURに至るまでの歴史を鷲掴みな部分に感動。
そう第4章辺りまでが最高潮でした。
あんなに優しいヌメナガ前戯だったのにツトムったら
URを始めた途端にランボラギノールなんです。
もう小生の繊細なお尻はズガラボでチョット醒めちゃったワ。

勢いでイーノ本にも手を出してみた。
ザ・フーのロック・オペラやウォーホール絡み
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
コンセプトアートを大衆的に展開する手法と
ソウルフルなアフロ・アメリカン・サウンドの融合を夢見るイーノ。
そして1978年!のインタビューでこう語る。

ブライアン・イーノ

ブライアン・イーノ

クラフトワークパーラメントを雇うとか、
そんな風な組合せをやれば、売れるんじゃないかと思う。
   ブライアン・イーノ