ジョン・レノンを訳す

昨夜のマンガ夜話に感動したあまり「僕にはこう聴こえる」方式で訳詞に挑戦。
「NOBODY LOVES YOU」の英詩は下とかにある。
http://www.lyricsfreak.com/l/lennon-john/82504.html
 
苦闘中の時には誰にも相手にされないわけで
じゃあ売れてるなら相手にされてるかっていうと
それはそれでアヤシイもので
なにせ商売になればいいやって奴ばかり
それでもってそんなのを買っちゃう奴等ばかりで
直接やりとりできるシステムがあるのに
相変わらずよき消費者でありつづけるわけね
ボクの音楽は無料だけど誰も聴かねえや
ジョンなんかさあ、ギリギリまでさらけだして
最後には殺されちゃって
ハハ、音楽産業の犠牲者だね
それでも相変わらず
どうしてワタシのことわかってくれないの?だって
ばかやろう、甘ったれんなよ
全部ショーバイだよ、お仕事だよ
少しは自分でやれよ
 
これじゃダメだなってときには誰からも相手にされないのさ
売れてるものはある意味正しいと思うけど
オピニオンリーダーってのがクセモノなのさ
なんにもわかってないくせにさ
「僕達は音楽を愛してる」そう叫ぶ善意の人には
音楽産業の奴隷って自覚はないのさ
文句を言うなよ
お前らが買ってるからだろう、ジャンキー諸君
商売人の方がまだましだぜ
ああ、こういう言い方しちゃうと
また、うまく伝わらないや
どういったらいいのかな
みなもと太郎さん曰く
「愛情に包まれているのに突き抜けてしまう淋しさ」
うわあ、ジョンのことじゃない
そんなわけであすなひろしを読まずに
ジョン・レノンを昨夜から聴いてるんだ
鏡にうつる自分はつくづくひとりで
すべてから切り離された弱い存在だ
そんなことを考えてたら眠れなくなったよ
 
ヤッピー諸君、老人になって病院にいくだろ
君の立派な業績なんて誰も知らないの
ただのよれよれ老人扱いなの
社会的リソースの無駄遣いなの
鏡の中の皺だらけの顔を見つめて
さめざめと泣くことになるのさ
 
生きてるときには相手にしなかったくせに
白々しく誉めてやがるぜ
死んでからじゃ遅いのさ、バカヤロー