どうでもいい話

反ブッシュのドキュメンタリー映画を布教してる
某映画ライターシンパの熱狂ぶりは
「いじめの根源には正義がある」という養老さんの言葉が
よく似合う。それについて書きたいことがあるといえばあるが。
多分映画ライター自身は例の反ブッシュ映画の欠点に
かなり不安を抱いていて悲痛な口調になっているのだが、
取り巻きはノンキに祭り状態なのだ。
右も左もいじめが好きだ。ま、ボクも同類だけど。
神菜、頭をよくしてあげよう  
大槻ケンヂISBN:4835600975)に自著を賞賛された
高田渡は手錠をかけられたポーズをとって
「今度は、7時のニュースでお会いしましょう」
と言って去っていく。照れと不信。
  
さんまのからくりが嫌いだったボクでも
「もす」を連発する黒人さんの格闘ロードは録画している。
もう今のボブ・サップで盛り上がれそうなのはボビーしかない。
局も同じだし。晦日K-1は、もすもす。
  
製作中のAが地味に煮詰まったので手弾きでやってみたら、
センチメンタルで繊細な(当社比)Bができた。
当人は既にめちゃ繊細だわーと陶酔してるのだが、
毎回この手のは評判悪いのであって、こりゃ適当に飾って
誤魔化すべきか、Aとくっつけてどうにかするか。
そんなどうでもいい話。