2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

どうしてこんな映画観ちゃったんだろうシリーズ

オータム・イン・ニューヨーク [DVD]出版社/メーカー: JVCエンタテインメント発売日: 2001/02/23メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見るヒドイ映画。監督の目的が別にあるために、マヌケな二人の恋がさらにギャグ状態に。 オータム…

「TapesteroidMonarcMIX」公開

ここで聴けるが→(音と奇妙な煙) メンドーな人は下のボタンをクリック。 [7:30/128kbps/6.88MB] 適当に始めてみたらなんとなくできた。ダラダラしてるけど、いいじゃない、夏も近いことだし、ダラダラ聴けばいいじゃない。 「原爆を作りましょう」と叫んで…

宇宙猿人ゴリ対手塚治虫

福井英一との確執のワケ エイケン・プロデューサー鷺巣政安 鷺巣詩郎の貯金箱でスペクトルマン。 突然の手塚訪問。 どこでも仕事ができたわけ 二人で自主カンヅメ合宿 手塚、弟子入り志願 何故手塚はアニメを(うしお流解釈) 制作費問題 手塚からアトムを依…

アメリカの政教分離・その2

宗教の公定制は 宗教ポータビリティ制で勢力図激変 公定教会の土地の行方 モルモン教の複数婚 前日のつづき。 アメリカの政教分離―植民地時代から今日まで作者:エドウィン・S. ガウスタッド発売日: 2007/04/21メディア: 単行本 宗派はいろいろあるけど、とり…

アメリカ独立は宗教的自由の熱情

アメリカ革命は政治的自由もあったが、宗教的自由への熱情がメインだった。国教会にデカイ面されたくない、好きな宗教やらせろ。印紙税のなにがムカツクかというと、税が自分達の宗派とは無関係の国教会に流れ込むこと。アメリカの政教分離―植民地時代から今…

指折り九九

数学と論理をめぐる不思議な冒険作者: ジョセフ・メイザー,松浦俊輔出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/04/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見るこれをチラ見したら、五の段までしか言えない人のための指折り九…

子供ができて身勝手になる親

公式理由 身勝手な親 子供の誕生で愚かになる親 「心のぶつかりあい」で人は殺さない 躁顔 春日武彦の美しい母 - 本と奇妙な煙 だいぶユルメなのだけど、春日武彦が産婦人科から転向した理由が書かれていたので借りてみた。何をやっても癒されない作者:春日 …

アーロン2:輪郭、分離、色彩

輪郭化の段階 「動物」とわかる絵を描くことの問題 それにはどれだけの知識が必要か 「意味の豊かさ」は 彩色 全体の色の構図はどうするか 分離を生む色彩 前日のつづき。 コンピュータ画家アーロンの誕生―芸術創造のプログラミング作者:パメラ マコーダック…

自律的に描画する「アーロン」

ルールで描いてみる 画家と鑑賞者 機械により芸術思考過程が明確に 自己定義 変換ソフトとはちがうのだよ マークがイメージとして機能するには 第一歩:閉じた輪郭 表象ではなく喚起 「生み出すのにその人は何をしているか」 変換じゃない、認知プロセスが問…

オレガノペコロス

朝帰りした出川哲郎が目にしたのは妻の手による呪いのウサギ。七匹そろうとオソロシイことが起こるのだとか。今六匹目。

雑誌のカタチ/山崎浩一

ぴあ、「自立的な受け手」 週刊文春/金子勝昭談 「無意識の意図」によるデザイン 書き文字 広告はジャマ者:金子談 津野海太郎談 学年誌:六位一体のパラレルワールド 少年マガジン:内田勝談 雑誌のカタチ―編集者とデザイナーがつくった夢作者:山崎 浩一発…

悶える沼正三、ヤクザなウディ・アレン

前日のつづき。平凡パンチの三島由紀夫作者: 椎根和出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (20件) を見る三島と関係ない、平凡パンチこぼれ話。 厚生省で大麻 この記事*1が掲載された後に、…